以前ブログで宣言して、『いい加減作らないといけないな〜〜』と思っていたジンの誕生日プレゼントに着手した。
今回作るのは『卓上ままごとキッチン』
材料は家の中にあるものと100円ショップで購入したものだけ。
構成は、下記のようになる。
土台 讃岐うどんの木箱(31.5×20.7×3.5)
天板 MDF板(31.5×20.7以上)
コンロ コルク鍋敷き
水道 つぼ押しローラー
流し 14cm鍋用ホーロー蓋
五徳 割り箸(お正月などに使う面取りした竹製?の割り箸)

(一部、写っていない部品があります)
【作り方】
@ ツボ押しローラーをローラー部分と持ち手部分に切り分ける
A MDF板を木箱サイズに切る
B 切ったMDF板に、流しになるホーロー蓋より一回り小さい穴を開ける
C さらに、水道本体になるツボ押しローラーサイズちょうどの穴も開ける

D ホーロー蓋のつまみを外したところ、ねじ込み式でフラットになるものではなく、本体より出っ張りがあり、MDF板の穴に嵌め込んで本体に仮設置してみたところ、木箱底に穴を開ける必要ができたため、穴を開ける


E コンロ土台となるコルクを、適切な大きさに切る(今回はホーロー蓋と同じサイズ)
F ツボ押しローラーの持ち手部分をMDF板の穴に仮設置し、コックにするローラーの位置を決める
G Fで決めた位置に、ねじより大きな穴を開け、ねじが本体には食い込まず、ローラー部分にのみ、ねじが食い込むようにし、取り付ける(こうすることで、コックが回転するようになる)
【ここまでで使った工具】
ミニのこぎり・・・1mm程度の超薄刃の小さいのこぎり。
電動ドリルドライバー(使用したのはドリルのみ。ない場合は、錐で代用)
プラスドライバー
カッターナイフ
金属やすり
土台には、たまたまあった『讃岐うどん』の木箱を利用したが、お中元などで貰うことも多い『そうめん』の木箱でもいい。
『MDF板』というのは、木の繊維を圧縮加工したもので、100円ショップではスチールの組み立て式ミニ収納棚に使うようで、私が行った100円ショップでは工具などのコーナーにあった。
厚みが3mm程度あり、カッターナイフでの加工は難しい。
(長時間、根気よくやればできる)
カッターナイフを使用するのであれば、ベニヤ板の方がまだいいと思う。
ちなみに、円形に切り抜くために、ドリルドライバーで隣同士に連続した3つの穴を開け、その上をミニのこぎりの先をカッターナイフのように使い、穴を連続させ、刃が下に貫通するようになった時点で普通ののこぎりのように使った。
だが、しばらく切ると、いくら薄刃で曲がるとは言っても、切る予定の部分を外れてしまうので、いったん中止し、また同じ行程のやり直し。
それを10回程度繰りかえし、円形のような感じに切り落とす事ができた。
最後に断面をやすりで整え、円形らしくなった。
『コルク鍋敷き』は厚み1cm程度のものを利用したが、カッターナイフで切れた。
切った断面は、あまりきれいではなかったので、金属やすりで整形。
多分、紙やすりの中目〜細目でやれば、もっときれいに整形できる。
また、売り場面積の広い100円ショップでは工具や材料のコーナーに『コルクペーパー』がおいてある場合もあるので、そちらを利用すると、手間も省け、加工も簡単。
『ツボ押しローラー』は、家にたまたま超薄刃ののこぎりがあるため加工できたが、普通ののこぎりしかない場合は、別のもので代用した方がいい。
普通ののこぎりでは、ローラー部分と持ち手部分の隙間に、刃が入らず切り分けることはできないと思う。
ここまでの行程で、およそ1時間半。
1番手間がかかったのは、MDF板を切り抜く作業。
途中で手が痛くなってしまい、糸のこぎりを買いに行きたくなるくらいだった。
これが一番の難関だと思う。
木箱本体の底を切り抜くのは、木箱が桐製で柔らかいため、MDF板に比べれば、かなり楽な作業だった。