2008年07月05日

面接!!

幼児村の面接に行ってきた。
幼児村の本拠地は、とんでもない山の中にあって、
最近、ペーパードライバーから脱したばかりだが、車で行くか、
電車とバスを乗り継いでいくか、
朝まで悩んでいたのだが、
『駐車場があるかわからないのに、車で行って、
路駐することになったら、幼稚園に迷惑じゃない??
山の中なんて、道が細いに決まっているんだし』と
もっともなご意見を、夫から賜り
(単に車で行かせたくなかったんじゃないか、とも思うが・・・)
【それも、そうだ】と思って、
電車2回乗り換え、バスを乗り継いで行った。

途中から、昔の特急車両を利用しているホリデー快速に乗ったので、
ちょっとした小旅行気分になり、
メイも、ジンも、何だか、楽しげだった。

最寄のバス停からは、何と、徒歩30分。
子連れだから、仕方のないことなのだが、
歩いている途中も、木の実を見つけて食べたり、
花を見つけて、『絵本に出てきたのと同じだ〜〜』と
まるでハイキング気分。

面接の時間には、ちょっと遅れてしまったが、
バス停から歩いてきたと言うと、先生方が驚いていた。
それもそのはず、あまり広くない幼児村の敷地は、車で一杯。
先生方の車だけでなく、今日、面接を行った私たち以外の家族は、
皆、車で来ていたからだ。

面接とは言っても、個人説明会のようなもの。
一通りの説明を受け、書類を読み、質問をしただけ。
こちらの事を聞くような質問は、全くなかった。
何しろ、メイとジンは、面接の部屋とは別の部屋で、
先生と折り紙をしていたのだ。
(それが、面接だったのかも)

幼児村に提出する書類も、貰ってきただけで、
指定された日時までに、郵送で送るか、
園バスのバス停まで行って、直接渡すことになる。
入村金も、振込み。
何だか、簡単だな〜〜〜と、拍子抜けだ。

帰りは、先生の一人が、バスターミナルまで、車で送ってくれた。
その車中での話の方が有意義だったように思う。
続きを読む

2008年06月25日

梅雨の合間の『ごめんね』

引っ越してきて、家族の生活リズムも整い、何となく暇になってしまっている。
メイとジンは、公園にあまりいないせいもあって、
庭で二人で遊んでいることが多いが、
穴を掘って、水を貯めて、泥遊びをしたり、
そんなに大きくない(2.5mくらいの若木)庭木に登ろうとしたり・・・
私にあまり見られたくないようで、(おそらく怒られると思っている)
私は、彼らの遊びから締め出しを食らっている。

だが、ひとたび、雨となると、家の中は、大騒動。
梅雨の間は、雨が続くせいもあって、
なかなか思いっきり外遊びができず、
夕方しか遊ぶ時間のないメイはもちろん、
1日中家にいるジンは、もっとストレスが溜まっている。

『晴れたら、遊びに行こうね』と話していても、
雨が降りそうな曇りならまだしも、
太陽が覗いたりしていると、『今のうちに、洗濯をしちゃおう』と
何回も洗濯機を回してしまい、気が付くと昼前だったりして、
結局、2時間程度しか、外遊びに連れて行けなかったりする。
ジンの場合、雨でもカッパを着て、庭遊びをしているので、
『晴れたら、遊びに行こうね』という約束が果たされなくても
あまり気にしていないようだが、
私は、洗濯を干しながら、太陽を見上げ、『ごめんね』なのだ。

来年になって、幼稚園に行くようになれば、
梅雨の合間の『ごめんね』もなくなるのだろうが、
今年は、あと何回、雨の合間の晴天に『ごめんね』を言うのだろうか・・・

2008年06月22日

なくした!壊した!忘れた!

メイの小学校生活が始まって2ヶ月半。
先生方の目が、行き届いていた幼稚園生活と違って、
いろいろ自分でやらなければならない小学校生活は
小さなトラブルの積み重ねだ。

『1年生くらいでは、忘れ物は親の責任です』と
学校から言われているので、
毎日『明日の準備はした?』と聞いているのだが、
ランドセルを開けただけで、いろいろなことが起きる。

『教科書がない』
メイの小学校は、時間割通りに授業が行われないことが多い。
体育館の新築とか、プールの改修とか、
今後行われることによる授業数の変化を予測して
図工を体育に変えたり、国語が音楽に変えたりと
年間トータルで見たら、授業数の辻褄が合うようにしているのだろうが、
授業が変わって、使わなかった教科書を忘れてきたりとか
机の中に入れてある教科書を取り残したりして、忘れてきたりとか、
教科書を忘れてくることが多い。
最近は、音読の宿題が毎日出ているので、
国語の教科書だけは、忘れてこないで欲しいと毎日思っている。

『消しゴムは??』
入学して、2個の消しゴムが真っ二つになった。
授業中に、鉛筆を突き刺していて、割れてしまうらしい。
半分になるなら、まだいいほうで、細切れになるまで遊んでしまう。

『ハンカチ、もう、ないよ』
入学前に、ポケットに入るくらいの小さめのハンカチを5枚用意した。
1枚は、学校からの指示で、ランドセルに予備として入れてある。
トイレに行って、時間がなかったりすると、
机の中の道具箱に入れてしまうらしく、そのまま忘れておいてくる。
金曜日には、ランドセルの中の予備しかないことも多い。
結局、家にあった端切れと処分し損ねていた浴用ベビーガーゼで
裏ガーゼのハンカチを4枚作った。
幼稚園時代に使っていたタオルハンカチは、もう卒業したいらしい。

『傘が壊れた』
メイは入学してから、2本の傘を壊した。
1本は、幼稚園時代から使っていたもの。
もう1本は、入学するときに買ったもの。
どちらも、1〜2回骨が折れたときは、
傘修理キットを使って、直したのだが、
さすがに3度目ともなると、直した場所が壊れたりしていて、
『また直しても、同じ場所を壊されるな〜〜』と諦め半分だ。

傘が壊れるにも、実は、わけがある。
メイの通学路の途中に、橋があり、そこが鬼門なのだ。
雨だけならいいのだが、風が強いとき、
その橋で、傘が裏返ってしまうらしい。
4月初めの春の嵐の日は、傘が風にあおられて、転倒したくらいだ。
そして、メイの通学路は、大通りの歩道を、ずっと歩いていく。
ここも、また、風通しがよくて、強風時は傘があおられやすい。
話を聞いていても、『今日は○○ちゃんの傘がひっくり返った』とか
『□□君の傘が飛んだ』とか、危ないと思わされることが多い。
学年が上がるにつれ、そういうことはなくなるようなので、
まだまだ、傘の使い方が上手でないということだろう。
秋の台風シーズンには、何本の傘を壊すことかと思うと
今から、胃が痛い・・・・

『色鉛筆、もう小さくなったから買って』
入学準備で買った色鉛筆。
もう既に、持てないくらい小さくなってしまった。
自由帳も、もう2冊目半ばだから、休み時間にいろいろ書いているのだろう。
仕方がないと思いつつ、
「小学校って、こんなに色鉛筆使うっけ??」と思う自分がいる。

『プールバックのファスナーが壊れた』
幼稚園時代は、プールの時はスポーツタオルとの指定だったが、
小学校では、巻きタオルなので、大きなプールバックに買い換えた。
プールの授業が始まって、たった3回で壊れた。
うまく開かなくて、モタモタしていたら、
近くの席の男の子が開けるのを手伝ってくれた。
開いたのはいいのだが、噛み合わせが悪くなり、
閉まらなくなってしまったらしい。
これも、結局買い換えた。
今度は、巾着のように口を閉めるタイプのものにした。


メイの持ち物で、目下の悩みは『傘』
幼稚園時代から使っていた方は、真ん中の太い芯骨も何度か曲がっている。
この間、メイが私にばれないように、直そうとして、
太い芯骨を折ってしまった。
もう、捨てるしかない。
あとは、修復歴のある1本しかないので、
この梅雨は何とか乗り切って欲しいと思っているのだが、
次に買うときは、どんな傘がいいのだろうか?
『壊れるもの』と割り切って、数百円の傘を壊すたびに買っていくか、
それとも、ジェラルミンを骨に使っているような丈夫な傘を買うか。
丈夫な傘でも、壊れると思うのだが、
傘の金額ではなくて、私の気分の問題なのだ。
壊れてもいいと思って使わせるのか、
壊さないようにしろと言って使わせるのか・・・

まだ、慣れないことも多く、うまく使えないのだろうが、
どちらの傘を買うにしても、
上手に使えるようになってもらいたいものだ。

2008年06月13日

体験入村に行って来た

今日、青空幼児村の体験入村に行ってきた。
申し込んだときに、メイが1年生で帰宅が早いため、それを考慮して欲しいといった希望をしたが、
こちらが希望したように、比較的近所での活動で、短縮活動の日の体験にしてくださったので
メイの帰宅には、充分間に合う時間に帰宅できた。
体験入村の申込は、多いようだが、きちんと考慮して日程を組んでいただけたことには
大変感謝している。

さて、体験入園は、朝、バスに乗るところから始まる。
指定されたバス停は、現在通っている子どもが乗るバス停。
我が家からは、大人の足で25分くらい。
ジンを連れてなので、40分前に家を出たが、
ジンは途中で『抱っこ』となってしまった。

バス停では、一目でわかる大きなリュックの親子連れが2組。
聞いていたように、我が家の方面のバスは、入村希望者どころか、
体験入村も少ないらしく、
『ぜひぜひ入村して欲しい』と、言っていた。

私たちの乗ったバスは通称『青バス』
青一色で塗られた大型バスだ。
バスの上がり口で、靴を脱ぐ。
子ども達用には、きちんと靴箱があった。
私たちは『お客さん』なので、ビニール袋へ靴を入れる。

子ども達は、きちんと前を向いて座り、
思い思いに絵を描いたり、絵本を読んだりしていた。
ジンも、絵本を貸してもらった。

最後のバス停で子どもが乗車し終わり、ひと段落すると
先生が、読み聞かせ。
読み聞かせが終わると、今日の活動場所がどこかを話し、
『何があるかな??』とか『どんなことが出来るかな??』と
今日の活動への準備のようなことをしていた。

活動場所に着くと、まず、全員トイレへ。
先生方は子ども達の面倒を見る役割と、バスから荷物を降ろす役割に分かれた。
バスから降ろした荷物に、なぜかバスタオルが・・・
不思議に思っていると、トイレから真っ先に出てきた子が、
バスタオルを手に、水場へ。
手を洗う子ども達のお手拭タオルと言うわけだ。

子ども達のトイレが終わると、芝生の広場で全員集合。
全員で、立ち木を触って戻ってくる競争や
アコーディオンの音楽に合わせて、スピードを変えて走ったり、
カニさん走り、ウサギさん走り、カエルさん走りなどをし、
もう1台のバスが来るのを待った。

しばらくして、もう1台のバス『赤バス』が来ると、
赤バスの子達も、トイレに行き、
これで、幼児村の子ども達が全員集合となった。

先生が少し話をした後、思い思いの遊びに・・・
『しっぽ取り』『ボール』『こおり鬼』『リレー』が
今日の活動だった。

体験入村は、我が家の他に2組いて、全部で3組だったが
今日の活動は、体験入村の子には、ちょっと難しかったかなと思う。
幼児村ルールがわからないし、2〜3歳で集団活動に慣れていない子どもには
お弁当の時間まで、ルールのある同じ活動を続けることは、ちょっと無理がある。
『ジンにはちょっと難しそうだな〜〜』と思って、見守っていたが、
案の定、10分くらいで、戦線離脱。
あっちの遊びの近くで見ていたり、こっちの遊びに混ざったり、
フラフラとしていたが、時々『あれ、どこに行ったのかな?』と探すくらい
幼児村の子ども達に馴染んでいたので、一安心。

10時30分ごろ、先生の声掛けで、遊びは終了。
『全員集合』との声に、何をするのかと思いきや、
広場の外周をランニング。
年長さんは3周、年中さんは2周、年少さんは1周。
『これだけ動けば、体力も付くだろうな〜〜』と感心。

ランニングの後は、またまた、皆トイレに向かってダッシュ。
どうやら、バスから降りた後、食事の前など、『トイレに行きましょう』と言われているようだ。
食事の準備も、結構時間がかかる。
何しろ、自分が一緒に食べたい子と、先生の近くであれば好きな場所で食べていいのだ。
結局『いただきます』となるまでに、30分くらいを費やし、
ようやく昼食。

私とジンは、と言うと、『お客さん』に興味を持った子、数人に
早々から、『今日のお弁当は一緒に食べようね』と言われていて、
気がつけば、大変な大所帯での昼食だった。

昼食が済むと、終わった子から、また遊びに戻る。
食べるのが遅い子は、頃合を見計らって、先生が食事を終わりにするよう
声を掛けていた。

全員が遊びに戻って、10分位した後、
全員集合して、集団活動へ。
今日は、合唱。
4〜5曲歌っただろうか。
その後、年少さんと年中・年長さんの2グループに分かれ、読み聞かせ。
読み聞かせの後、『さようなら』をして、今日の活動も終わりに向かった。

『さようなら』をしたのだから、荷物を持ってバスに乗るのかと思いきや、
皆、バスの近くで、リュックを開けだした。
何をするのかと見ていると・・・着替え。
今日は、泥にまみれる活動ではなかったのだが、
泥まみれになる活動もあることから、帰りのバスに乗る前は着替えるようだ。

着替えてバスに乗ったら、点呼。
そして、バスは帰路に着いた。

幼児村は、人数で言うと、各学年1クラス。
だが、全員まとめての活動が多い。
いわゆる縦割り保育だ。
幼児村の理念でも、『異年齢による集団活動』を謳っているが、
これは、『活動場所が日々変わる』『活動場所にはバスで直接向かう』ことが
大きく関係しているように思う。

そして、ほとんどの活動が、異年齢集団であるせいか
年長さんの面倒見が、驚くほど、いい。
行動パターンがわかっているからと言うのもあるだろうが、
先生が何も指示をせずとも、この場面では年少さんを面倒見たほうがいいとか
この場面では、年少さんを手伝ってあげた方がいいとか、
年長さん自身が、自分で判断しているようなのだ。
だから、年少さんが突飛でもない行動をしない限り、
年長さんがリーダーとなって行動し、先生はそれを補佐するといった感じに見えた。

体験入村を経て、『1日見たくらいじゃ、幼児村はわからない』というのが本当のところだ。
今日の活動だけ見たら、集団活動の苦手な2〜3歳児には敬遠されそうだが、
他の場所での活動なら、散策・泥遊び・川遊びといった子どもの好きそうな活動もある。

良い感想ばかりではない。
人手の少なさも気になった。
今日は、4種類の遊びをしていた。
幼児村の先生は5人。
1人が1つの遊びにくっついていて、4種だから4人。
屋外で、園児の行動を阻む園舎や園庭の柵といった【箱】がないのに、
遊撃部隊として、あちこち見て歩いている先生が1人というのは
ちょっと少ないかなと感じた。

そして、雨天時の活動。
いろいろ聞いた話では、雨天時には、博物館や植物園など施設への見学も取り入れ、
バスの中での制作活動や手遊びや歌、読み聞かせなどをしているとのことだった。
かつての園バスは、子どもが座って余る部分の座席を取り外し、
子ども達が遊ぶスペースを設けていたのだが、
この6月より施行された道路交通法の改正で、それも適わなくなり、
私たちが乗った今日は、普通のバスのように、全部の席が備え付けられてあった。
基本が外遊びの園なので、大きな変化はないだろうが、
4月の嵐の時には、植物園見学→見てきたものを描くという活動だったというし、
大雨のときの活動が、今後、どう変わっていくのか、気になるところだ。
これは、在園児の保護者どころか、先生方も試行錯誤だろうし、
一応、質問してみたが、まだ、大雨が何日も続いた場合の想定はないようだった。
事務所のある本拠地には、『事務所兼ホール』のような大きな部屋もあるようだし、
社会の変化、法律の改変に伴って、
『大雨や大雪などで、屋外活動が著しく支障をきたす場合、
今後の行事予定を勘案して、事務所兼ホールで活動することもある』ようにすれば、
いいのにな〜〜と思う。
確かに外遊びが基本だが、年に数日、すごい悪天候の日に屋内活動をしたところで、
何か問題があるとも思えない。
子ども達にとっては、『小雨なら外遊びできるのに、外で遊べないくらい危険なんだ』と
半面教育になるようにも思うのだが・・・

まぁ、どんな幼稚園でも、100%良いというわけではない。
どこか不満な点があって、当たり前だ。

しかし、一番悩ませられている原因なのは、ジンの食いつきの悪さ、である。
『外遊び大好き』のはずなのに、よくわからないルールの遊びばかりだったせいか
『楽しかった・・・けど・・・(何か違う)』なのだ。
どんな子でも、どんな幼稚園でも、楽しい遊びと楽しめない遊びが出てくるだろうが、
ジンにとって、楽しめない遊びが体験入村の日に当たってしまったという感じだろうか。
実際、資料としていただいた活動内容を撮影したDVDを見ていたときは、
『楽しそう、やりたい』だったので、なおさら、そう思う。

その上、入村は先着順で、
『来週は来週の体験の方が来るので、(連絡が遅いと)入村できない場合もある』と
何度も念を押されているので、
そろそろ定員近いのかなという気もしていて、
あまり悩んでいる時間もない。

もう一度、『何を幼稚園に求めるのか』
初心に戻って考える必要がありそうだ。

2008年05月20日

メイの小学校生活・ジンの幼稚園準備

メイの小学校生活も、GWを明けた辺りから、ごくごく普通の小学校生活になってきたように思う。
GW明けから5時間授業が始まり、それまでは6年生に頼っていた教室の掃除も、自分たちでやるようになり、学習のスピードも『カメの歩み』から『カメの走り』くらいになった。

集団登校・集団下校も終わり、個別の登下校となった。
朝は、出勤や登校の人が多く、メイ達とは逆方向に向かう人が多いのと、バスの時間以外は、無人になる時間が多いので、同じクラスの女の子と待ち合わせている場所が見えるところまで、送っている。
帰りは、不審者情報が出ない限り、迎えに来るなと言われているので、家で待っているが、『誰が不審者か』わからないので、皆わき目もふらず、帰ってきているようだ。
特に最近、近所で小学生を襲った不審者が出た後は、男の子たちも一目散に帰るそうなので、皆、家庭で言い聞かせられているのだろう。

ちなみに、不審者情報は、校区内で在校生が被害にあったことが学校に報告された場合のみ、学校から連絡が入る。
最近の近所での不審者は、メイの学校の校区内ではあるものの、学校選択制で隣接小学校に通っている子どもが被害者のようである。
学校からは連絡は来ず、市の情報メールで『不審者情報』として配信された。
近所のほとんどの小学生が、選択制で隣接小学校に通っている我が家の環境では、こういった広域の情報に頼らないと、学校からの情報だけでは、心もとないことが実感できたのだ。

何度も書いたように、メイは幼稚園で、文字も数字も習っていない。
もちろん、家庭でも『聞かれたら答える』『間違っているのを見かけたら教える』以外はしていないので、すらすら字が書けるわけでもないし、すらすら読めるわけでもない。
算数だって、まだまだ両手が頼りだ。

でも、お勉強系の幼稚園に通っていた子や家庭でしっかり勉強してきた子は、授業を聞かない(メイ談)くらい、すらすらできるらしい。
また、この近辺はお勉強系の幼稚園が多いせいもあって、そういう子が多いようなのだ。
メイは、バカにされることもあり、悔しいらしく、最近は帰ってきても、公園へ行こうとも言わず、机に向かって勉強している時間も増えた。
おかげで、家庭学習の習慣づけも悩まず、順調に進んでいる。

どちらかと言うと、『机の上の学習は体験で裏打ちされる』と思っている親の方がヒーヒーしているのだ。
突然、花を種から育て始めたり、ダンゴ虫を飼いたいと言い出したり、キャンプ道具に興味を示し始めたり、料理をしたいと言い出したり・・・
その都度、メイの興味をサポートする親が、内心戸惑うことも多い。
ダンゴ虫を飼いたいと言い出したときには、『ダンゴ虫って飼えるのか?』『何食べるんだ?』『どんな環境で飼えばいいんだ?』と親の方が疑問だらけで、インターネット様様だったのだ。

夏休みは、キャンプに行く気満々で、しかも川遊びをしたいらしい。
海(というよりは磯)大好きの夫も、我慢の夏だろう。
日帰りの海水浴は出来ても、彼が毎年楽しみにしている『のんびり楽しむ海』は、お預け確定なのだ。

だんだん興味の巾が広がっていくメイに、親もなかなか大変だ。



さて、ジンはというと、体験入園の日にちは確定しないものの、『出来ない』という連絡も来ないので、着々と準備を進めている。

何しろ、ジンは、まだ『オムツ』
GW前は、気が向けば教えてくれるくらいで、それが1日1回あればいいほうだった。
だがGWに、幼児村の情報を得て、『電話しなきゃ』と言っているのを聞いていたせいか、やけに幼稚園を意識するようになった。
そこで、誘ってパンツで過ごさせてみると、GW明けから、家にいるときはパンツで過ごせるようになった。
最初の2日間くらいは、失敗の連続だったが、10日も過ぎた今では、滅多に失敗しない。
あとは、外出先でもパンツでやっていけるようになるだけだ。

そして、もうひとつ。
ジンは、まだ、ベビーカーを使っている。
これは、私が車で外出しないのと、寝てしまったジンを抱っこして長時間歩けるほど、腰が良くないのに起因している。
遠出にベビーカーは欠かせないのだ。
だが、幼児村は何しろ外遊び満載。
体力がなければ、つらいのは本人だ。
引っ越し前には、メイの友達と公園で何時間も一緒に遊んでいたのだから、決して体力がないわけではない。
ただ、ジンにもベビーカーを使う習慣が染み付いてしまっているだけだ。
そこで、最近は、遠出はあまりせず、私のボランティア活動だけ。
もっぱら近所を歩き回っている。
買い物や銀行など、ジンの興味がないところに行くときは、私のほうがぐったりする。
公園に子どもが集まらないわけも、理解できるというものだ。

幸い、近所には大きな自然公園があるので、土日のどちらかはリュックに着替えと弁当と水筒を入れ、1日中遊ばせている。
行きはもちろん元気いっぱいだし、遊んでいる最中はリュックを背負っているわけではないので、楽しく遊んでいるのだが、大変なのは帰り。
疲れているし、リュックを背負わなければならないし・・・・
泣きながら歩いていることもある。
でも、毎週行きたがるので、結局は行っている。

私としては、これもいいことだと思っている。
幼児村に入れなくとも、小学校になれば、毎日ランドセルを背負っていくわけだし・・・
幼児村に入れるとなれば、徐々にジンの荷物を幼児村向けの荷物にしていくだけだ。

2008年05月13日

さまよえる幼稚園選び

私が住んでいるあたりには、『森の幼稚園』タイプの幼稚園が3園ある。
3園とも近くはないが、他の一般的な幼稚園も近くにはないので、『森の幼稚園』タイプを熱望している方にとっては、とてもいい環境なのだと思う。

我が家では3園のうち、一番古くからある園を希望しており、いろいろと調べたところ、夏前には定員が埋まるということを聞き、『どうしようか』と思っていたところ、某掲示板で、現在通っているお子さんをお持ちの方から、大変親切にいろいろ教えていただいた。
本当に些細なことなのだが、持ち物のこととか、活動のこととか、親が関わる行事や懇談会のこととか教えていただいて、おぼろげながら、幼稚園生活が想像できるようになった。

体験入園が必須で、その後、正式に申し込みになると教えていただき、早速、体験入園の申し込みをした。
体験入園は、親子で、朝、最寄のバス停から乗車し、丸1日活動に参加するというもの。
具体的な時間を伺ったら、9時くらいから2時30分くらいの時間になるとのことだった。
我が家は1年生のメイがいるので、5時間授業の日、もしくは本当に近場の活動で、帰りはバスではなく自分で帰って来れる状況でなくては、体験入園できない。
そのことは、考慮して日程を検討していただけるとのことだったが、いずれにしても、6月下旬から7月の体験入園になるとのことだった。

それにしても、一般の幼稚園なら、今頃、園見学の申し込みをしても、かなり早いくらいなのに、『結構人気があるのだな〜〜』と驚いた。
もちろん、丸1日活動に加わるわけなので、活動の都合もあるだろうし、1日に何組も受け入れられるわけではないし、そういったことも考慮しての『6月下旬から7月あたりの体験入園』なのだろうが・・・


体験入園した方の全員が、正式に入園の申し込みをするわけではないようなのだが、例年、夏休み前には定員が埋まってしまうと聞いている。
6月下旬から7月あたりに体験入園をして、その後7月中に正式申し込みと仮定すると、入園できるかどうかはギリギリのような気もする。

某掲示板で教えてくださった方が、我が家の方を回るバスコースは、例年、人数が少なめで、バスの定員オーバーで断られることはないだろうと言ってくださったのと、園全体としての定員オーバーを理由に、体験入園を断られなかったので、入園できそうな感じなのかもしれない。

ジンの入園を検討している『森の幼稚園』は、青空幼児村という。
誰かの参考になるかもしれないので、書いておくと・・・
@体験入園が必須で、申し込みは4/1から始まる。
 体験入園時に、資料をいただき、簡単な説明を受け、
 その後、正式に入園申し込み、親子面接という流れになる。
A例年、夏休み前に、募集定員が埋まる。
 我が家の例から言えば、GW明けには、体験入園の申し込みを
 したほうがいいような感じだ。
Bバスは大型バスが2台あり、2コースのみ。
 本拠に近いコースはバスの定員オーバーで入園できないこともある。
 反対に言えば、本拠から遠い方のコースは、体験入園が少し遅くても
 入園できる可能性がある。


2年保育のジンは、『もし、ダメだったら』、後がない。
抜かりなく、他園の情報も収集している。
・・・が、幼児村に入園できなかったら、私のほうがショックだろうな。

2008年05月03日

親心って難しい・・・

かつて、メイを『シュタイナー幼稚園に入れたい』と考えていた時期もそうだったのだが、『幼稚園くらいまでは、思いっきり遊ばせてあげたい』と思っても、やはり小学校の事情を考えてしまって、手放しでのめりこめない。

今回、ジンの幼稚園を考えている今、一番の候補に挙がっているのが、特殊かもしれない幼稚園で、それは『森の幼稚園』と呼ばれている幼稚園の形態に近いものだ。
(森の幼稚園とは、EICネット「ドイツの『森の幼稚園』」の記事を参照ください)

私が、ジンにしてやれなかったことは、思い切り自然と戯れること。
メイは、丘を登り、雑草だらけの斜面を転がり、木に登り、桑の実を食べ・・・そんなことを目一杯させることが出来た。
でも、ジンはそういう楽しみに、足を踏み入れた時点で、引っ越してしまった。
自然と戯れる場所を探す前に、幼稚園に入園となってしまいそうだ。
だから、『森の幼稚園』は、私がしてやれなかったことを補って余りあるものだと思っている。

ただ、反対に心配な面も多いのだ。
『きちんと椅子に座って、物事ができるのか』ということ。
森の幼稚園には、椅子やテーブル・机はない。
我が家にも、ジンが使えるような椅子やテーブル・机はない。
(我が家には、ダイニングテーブルと椅子がない)
一定の時間、椅子に座って物事をするというのは、ある意味、習慣だ。
それを、どう習慣づけるのか。
ダイニングテーブルのセットがあれば、食事やお絵かきで出来ると思うが・・・

そして、入ってみなければわからないことなのだが、文字や数字など、小学校に入る前に必要とされる知識の習得に関してだ。
メイは、自由保育中心の幼稚園だったが、普通の幼稚園だったので、『お手紙』などで、勝手に覚えてきた。
だが、森の幼稚園では、園内で『書く・描く』ことに乏しい上に、男の子なので、どうなのかな〜〜と思う。

今は、7歳の誕生日を迎える年に小学生となり、『道具』を使いこなすようにならなければならない。
『道具』とは、机や椅子、鉛筆やクレヨンといった当たり前のように存在しているものだ。
森の幼稚園では、体を使っていろいろなことができるとは言っても、『学校生活』で使う『道具』に関しては、他の幼稚園・保育園から比べれば、劣っているといわざるを得ない。

自分の体を自由に動かし、体験をたくさんすること。
これは、とても大切だと思うし、私たち夫婦もこれを大切に家庭での余暇を考える傾向がある。
だから、森の幼稚園自体は、私たち夫婦の考えと合っているのだと思う。
森の幼稚園に入れたいと思う気持ちは、十分にある。
他の幼稚園は、定員のオーバーだったときの、『滑り止め』くらいにしか考えていない自分がいることも確かだ。

森の幼稚園に入れるということは、やはり、現代の『道具』を使いこなすようになるために、家庭が大切だということだろうか??
森の幼稚園での活動に加え、家庭での生活が小学校入学に直結してくるとなると、『与えられたハードルは高い』と思う気持ちもよくわかる。
(メイを見ていると、年長になれば、自由保育中心とあっても、幼稚園の生活が小学校生活に近くなってくるのが、わかる)

当のジンはというと、外遊び大好き。
その割には、『疲れたから抱っこ』などということが多いのだが、これも甘えだと思うので、外遊びばかりの森の幼稚園でも、何とかやっていけるだろう。
その上、メイを見ているので、要領もいい。

ただ、ジンはお絵かき・粘土などは、好きではない。
私も育児支援ボランティアの端くれなので、遊びの『ネタ』は多少持っているつもりなのだが、お絵描き・工作系は誘っても、なかなかしない。
ボランティアの活動時に、フィンガーペインティングなどやっても、興味がないようなので、同年代の子どもがいればやるというわけでもなさそうだ。

お絵描き・工作・道具を使いこなす。
一般的な幼稚園に行っていれば、当たり前のことを家庭で補完する。
森の幼稚園に行かせるには、我が家の環境ではハードルが高そうだ。
でも、魅力を感じ、行かせたいと思うのは、森の幼稚園だ。
だからといって、幼児教材などをやらせたいとは思わない。
また、試行錯誤の日々が始まりそうだ。

私の母が、『母親は、時としてスーパーマンにならなければならないのよ』と笑って言っていたが、本当にスーパーマンになって、幼稚園の先生のようにうまく遊ばせられればなぁと思う今日この頃だ。

2008年04月29日

ジンの幼稚園探し・2

ジンの未就園児クラス、結局、申し込まなかった。
直近になって、『前日の夕方から並ぶ』という話を耳にし、よくよく考えた末、夫婦でも同じ結論に達したので、申し込むのを止めた。
情けないことだが、一番協力を仰ぎやすい私の両親が、桜を追いかけて東北旅行へ行っていたためというのもある。

夫婦で達した結論というのは、
『夕方や早朝から並ぶというのには、初めは父親が並び、出勤時に母親+子どもに交代するのだろうが、朝の7時8時から子どもも外に並ばせておいていいものかどうか?』
『両親や親戚の協力のない人など、子ども連れで早朝から並ぶ人もいるはずなのに、それが毎年のことであっても、対策を講じない園は本当にいい園なのか』
ということだ。

未就園児クラスの願書をもらいに行ったとき、園の様子は年度初めということもあって騒がしかったが、子どもたちに対応する先生方の様子や、私に対応してくださった主任先生と思われる年配の先生の話は、メイが通っていた幼稚園と似通っていて、心惹かれるものはあったのだが、園の大きな方針は、先生方が決めるものではないということを体験してしまったために、一度沸いた疑問は、どうしても払拭できなかった。
(メイの通っていた幼稚園は、理事長が変わったことにより、大きな転機を迎えている。メイの年長の1年間は、保護者にとって、その攻防の1年でもあった)
未就園児クラスには入れれば、そのまま2年保育入園という確約も、躊躇した理由だ。

そこで、メイの幼稚園探しの際に、見つけた幼稚園(かなり特殊な園で、引っ越してまで入れたい人もいるそうだ)も再度検討することにした。
メイのときは、遠かったので断念したのだが、今回はバスコースが来ている。
それに、特殊さは否めないが、その特殊さは、ジンにしてやれなかったことを補完してくれているように思っている。

ジンは、メイが幼稚園に入園する直前に生まれたので、時間を気にせず、思いっきり外遊びをしたこともないし、毎日好きなだけ外遊びをさせてあげるということも出来ない。
何かと、幼稚園の用事、今では下校時のお迎え(学校から出来るだけ途中まで迎えに来てほしいと言われている)で時間を制限され、行動も制限されがちだ。
そのことを、私は、ずっと気にしていた。

特殊かもしれない幼稚園か、自然と触れ合うことを早期教育化しているような気もする幼稚園か、家から一番近い幼稚園か。
ジンは、きっとこの3つのどこかに入るのだと思う。

この近辺は、幼稚園の願書提出日に並ぶ幼稚園が多いのだが、幼稚園側も苦慮しているのだなと思わされる。
『並ぶということは、並んでもこの幼稚園に入れたいと思って下さるわけで、そういう熱意を大切にしたいと思っている』と話している園もあるそうだし、反対に『並ぶのは様々な家庭の事情で大変な人もいるし、近所迷惑でもあるから、抽選にしている』と話す園もある。
また、あまり多くの希望者が来るわけでもないからか、『願書提出に行けば、ほぼ入れる』という我が家から一番近い幼稚園もある。
(今年度入園は、募集定員の1.5倍の願書提出があったが、クラス数を増やして、全員入園可能としたそうだ。園には収容人員があるので、来年度は、今年度クラスを増加させた余波がありそうな気がしている)

やはり、いくら激戦区だといっても、1つの園を見ただけで判断するのには無理があった。
特殊かもしれない幼稚園は、かなり早いうちに定員が埋まると聞いているので、駆け足になってしまうかもしれないが、幼稚園見学に行こうと思う。
探して、知って、選び出して、見学して、比較検討する。
順当な手順を踏むのが一番なのかもしれない。

2008年04月23日

忙しい春だな〜〜

この春は、なんだか忙しない。

引っ越したため、春の山菜もお預け、というか、『この辺にあるかもしれないな〜〜』というところに行くのだが、全然見当たらない。
ゼンマイもワラビも、1〜2本だけひょろひょろと生えていて、周囲には見当たらない。
取られた形跡もないので、『ない』のだと思う。
ミツバも見つけたけれど、一株。
どれもこれも、鑑賞する程度しかないのだ。
「もしや、鑑賞するだけの量に管理されている??」と勘繰ってしまいたくもなる。
結局のところ、ヨモギくらいしかない。

春野菜の植え付けも、まだ。
何しろ、庭の片隅を畑に改造するところから始めなければならないのだ。
その上、掘り返してみれば、土の下数センチには、小石がごろごろ。
小石をのぞき、腐葉土と堆肥を入れてみたものの、『野菜、育つのか??』と、今から期待薄。

この春の大事といえば、メイの入学。
引っ越してから入学式が近づくに連れ、『学校行きたくない』『学校いやだ』と泣いていたメイも、入学してからは、回りの子に一生懸命声を掛けていたそうで、最近では、『お手紙』をもらってくるようにもなった。

ジンの幼稚園探しのところでも書いたが、このあたりは、かなり遠方の幼稚園に通っている子どもも多く、ひとつの幼稚園から数人しか入学しないというのも珍しくない。
だから、幼稚園で同じだったから、小学校に入っても仲良くくっついているというケースは、かなり稀だ。
メイにとっては、疎外感を感じることもなく、新しいスタートができたのかもしれない。

今は、朝も集団登校で、帰りも集団下校だが、GWが明けると、それもなくなり、個別登校で個別下校になる。
また、少し心配が増えるが、一緒に登校する人、下校する人がいなければ、登下校の子どもが多いところまで、送って迎えに行けばいいと思っているので、むやみと心配することでもない。

むしろ心配なのは、勉強のほうだ。
メイの小学校の1年生は、1学期は5時間が1日、2学期から5時間が2日になる。
そして、週3回、朝の15分授業がある。
細切れ授業も、積み重ねで授業回数にカウントできるようになるそうだから、そういったことも考えての朝授業なのだと思う。
だが、話を聞くと、1年生でも5時間の日が週3日とか4日という小学校もある。
メイ達の学年は、4年生から、先ごろ発表された『新教育指導要領』が完全に適応されるようになる学年だが、今から授業数がこれだけ違っては、4年生になる頃には、どれくらいの差になっているのだろうかと思う。
それに、懇談会の際、3学期にはパソコンの授業もすると言われた。
いきなりインターネットをするわけでもないだろうが、パソコンが使えるようになれば、興味を持つだろう。

メイが1年生なら、私も小学生の親1年生だ。
わからないこともたくさんある。
だが、まだまだ、親のやることはたくさんあると言わざるを得ない。
それも、だんだん手強いものになっていくような気がしてならない。


引っ越し前も忙しかったが、引っ越してみても、何かと気忙しい。
『いつも、この季節にやっていたこと』が、いつものように出来ない。
いつものようにやろうとすると、前準備で数倍の手間と時間がかかる。
きっと今年は1年間、何かと気忙しいんだろう。

2008年04月13日

ジンの幼稚園探し

2年保育予定の子どもが入れるプレは、本当に激戦だ。
今度プレを申し込もうと思っている園で、
昨年、キャンセル待ちだったという方から話を伺ったところ、
申し込みの列の先頭にいた方は、
前日の夕方から並んだと言っていたとのこと。
夫が夜勤の我が家は、両親の助けを得ない限り、
そんな時間からは並べない。
夕方から並ぶ状況で、夜勤明けの夫が、早朝行ったとしても、
キャンセル待ちの可能性が高い。
『入れればラッキー』という気分なのだ。

今、キャンセル待ちをしているプレも、1つあるが、
これはキャンセル待ち20番目くらい。
空きが回ってくる見込みはない。

プレから入園へ、の道は思ったより厳しそうだ。
あとは、ジンの運次第と言うことだろうか・・・・



そんなわけで、一応、幼稚園選びを考え始めた。
私たち夫婦が選ぶ園なので、のびのび系・泥んこ系なのだが、
一口に『のびのび系・泥んこ系』といってもいろいろあって、
設定保育・一斉保育の時間が少ないA園やB園、
設定保育・一斉保育の時間が多いけれど、
その中に泥遊びなど自然体験を多く取り入れているC園。
大きな特色もないが、ごく一般的なD園。

一つ一つの園を見れば、どの園も魅力的なのだが、
メイの幼稚園生活と比べて見てしまう自分がいて、
例えば、
『A園は隣の市の幼稚園だから、通園時間がかかりすぎるんじゃないか』とか
(メイの幼稚園では、バスの乗車時間は長くても30〜40分程度という方針だった)
『B園の園庭、狭くないかな??』とか、
(一緒に見たメイが『狭い』と言っていたので、たぶん、メイの幼稚園より狭いのだと思う)
『C園は自然体験が多いけど、体験させていることが多すぎて、
年少から3年保育で入っていないと、2年保育では大変そう』とか、
(園のHPで、『年少時の体験を生かして』というのが多い)
『D園は、市内だけど、自宅から親が行くには、交通の便が良くない。
車で行く手もあるけど、係の用事など時間がかかるとき、駐車場が近くにないから困る』とか
(バスを乗り継いで行くか、バス1本で一番近いバス停から1km以上歩くか、電車で隣の駅から1km以上歩く。コインパーキングも駅周辺)
園の魅力的な部分に、手放しで『ここに入れたい』と思えない。

自分の子どもを通わせる幼稚園だから、
比較検討するのは、悪いことではない。
メイの通っていた幼稚園と比較しても仕方のないことだが、
きっと、この比較は、頭のどこかでくすぶり続ける。
今回は、まだ、幼稚園だからいい。
これが、次に引っ越して、小学校の比較となったら、
勉強が関わってくるから、大変だ。

比較した上で、自分に出来る解決方法を見つけられるよう
頭を切り替えていかないと・・・・
ネガティブ思考では、転勤族は大変なのかもしれない。

2008年02月25日

入園・入学グッズ

メイが幼稚園に入園するとき、ちょうどジンの出産にかかっていて、通園に使うバッグとか上履袋とか、先輩ママにサイズを聞いて、年が明ける前から、チョコチョコと作っていた。

キャンバス地に裏地までつけて、さらには底辺から1/4あたりまで別布をあてがって・・・
(底面から1/4くらい本体と重ねて別布をつけると、角が破れても大丈夫)
アップリケは、フェルトだと薄くなってしまうとも聞いたので、普通の布で、メイのリクエストのイチゴを作って、アップリケして・・・・

本当に面倒だった。
キャンバス地に裏地をつけ、さらに別布をあてがった部分など、家庭用ミシンでは、なかなか縫えないので、結構苦労したのだ。
良かったことは、メイがやりそうなことは予想できるので、壊れそうな部分をあらかじめ補強しながら作ることができたことだ。
おかげで、3年間乱暴に使った今でも、一番大きな通園バッグの底面角に擦り切れた穴があるだけで、本体はどこも壊れていない。
通園バッグの穴も、別布が破れているだけだし、自分で作ったものなので、補修も可能だ。

nyuen.jpg
(通園バッグと上履袋。着替えを入れる袋は同じデザインのきんちゃく型)

ただ、小学校でこれらが使えるのかというと、いくつかは無理だ。
先日の新入学児説明会で、上履袋とか体操着入れとか、掛けて置く場所を教えてくれた。
その場所が床から何センチくらいなのかも教えてくれた。
その上、「きんちゃく型」との指定もあった。
入学してから作り直したり、買いなおしたりすることの内容にとの配慮なのだろうが、ある意味、サイズを指定されたことに近い。
加えて、防災頭巾を座布団代わりに使用せず、椅子の背もたれに引っ掛けておくため、防災頭巾を入れられるような背もたれカバーも作らなければならない。

メイの入園グッズを作った残りの布を計ったところ、作り直しが必要なものと背もたれカバーは、どちらかしか作れない量だった。
どう作り直すか・・・・
思案のしどころだ。

ジンの入園時は、きっとメイの時ほど、力を入れて作らないだろう。
それというのも、夫は2〜3年したら、また転勤の機会がやってくる。
幼稚園で使ったものと同じものが、小学校でも使える保証がないからだ。
メイの時は、いずれ転勤があるとわかっていたのだが、最初の子なので、力が入ってしまったのと、現在の住居学区の小学校を見て、『これなら小学校でも使える』という風にしてしまった。
現在は、小学校でも、いろいろ指定に近いもの、指定のサイズがあることもあるので、要注意だ。

【教訓@】入園グッズを手作りする時の布は、小学校でも同じデザインで揃えたいならば、1〜2m程度は余分に買っておくと良い。(特に転勤族の皆さん)

【教訓A】入園グッズを手作りする時は、着替えを入れる袋や上履袋は邪魔になるくらい縫い代を取っておくと、作り直しやすい。

2008年02月19日

新入学児童の説明会に行ってきた

先日、まだ住民票が動いていないのだけれど、入学先の小学校と交渉して、新入学児童説明会に参加させていただいた。
最近は、いろいろと子どもたちを取り巻く環境にも問題が起きているので、学校側もいろいろな対応をしているのだなと感じさせられた。

特に給食。
O-157が頻発したあと、給食では生物を出さなくなったそうだ。
現在は、サラダといっても温野菜サラダで、一度加熱しなくてはならない。
果物も、丸ごと出せる柑橘類かキウイフルーツを半切りにするくらいしか使えず、季節の果物は使えないとのこと。
そして、出来上がった給食は、学校長が食べた後、子どもたちに供されるのだそうだ。
栄養士が、『給食は学校長が食べた後、子どもたちに食べてもらいます』と言ったときには、親の中から苦笑が沸き起こったくらいだ。


メイの学校では、校区内に超大型の新興住宅地開発計画がある。
新興住宅地は、1戸建て建設予定の地域とマンション建設地域があり、現在販売中および予告広告が出ているだけで、750戸を超すそうだ。
まだまだ、開発は進んでいく予定で、最終的には、2000戸を超す住宅地になるということだ。

こういった超大型住宅地が出来ると、購入層は乳幼児〜小学生くらいを抱えた家庭が多く、学校は大変のようだ。
住宅地に新規の学校を建築する案、既存の学校に入学させる案とあるが、メイの校区は既存の学校に入学させる案のほうだった。
だが、現在の校舎は、ただでさえ一杯に近く、学校の敷地も広くはない。
この超大型住宅地の販売開始にあわせた増築を予定していたようだが、PTAの大反対で、結局、超大型住宅地域の『学区変更』ということで落ち着くようだ。

我が家は転勤族に加えて、実家の事情もあって、家の購入予定はないのだが、『家を買うって難しい』と感じた。
超大型住宅地域の中の家を購入した家庭の子どもは、学区変更により、徒歩20分近くかかる小学校への通学となるが、ここの地域からメイの小学校までは、徒歩7〜8分程度だと思う。
現在販売中のマンションを購入した方など、『学校が比較的近い』と思って購入された方もいるのではないか。

幼稚園でも、子どもの進学に伴い、結局家を売却した人の話も聞いた。
それは、私立中学に進学させたいという意向があってのことだという話だが、私のママ友の中にも『小学校も中学校も近いから、いいと思って買ったのだけれど・・・』と悩んでいる方もいる。
そこの学区の中学校は、この20年来、近辺で『荒れた中学校』として名前の挙がらなかった事がないという中学校ではあるのだけれど、購入前はそこまで知らなかったというのが、現実のようだ。

我が家が引っ越す先は、地名を聞けば、『あそこは高齢化が進んでいるんじゃないの?』と聞き返されるような場所だが、山を崩し、森をつぶしての開発は進んでいる。
そして、その開発地に出来る住宅に入居するのは、若い世代ばかりだ。
徒歩で行ける範囲に、過疎の進んだマンション群と新築マンション群があるわけだ。

住み慣れた場所を離れるというのも、難しいし、若い人に来てもらうための建て替えといっても、費用の問題もある。
だから、過疎化したマンションもなかなか建て替えられないだろう。
だが、これ以上、山を崩し、森をつぶすばかりの開発も何とかならないものなのだろうか。
開発の余波で、子どもたちの教育環境を悪化させているケースも多いのではないかと思う。

2007年08月23日

記録的猛暑の夏

今年の夏は、記録的猛暑。
全国の最高気温も、40.9度と記録が更新されたし、東京では、1日の最低気温が30度を下回らなかった日もある。
東電は、17年ぶりの需給調整契約の要請をした。
熱中症での死者も、毎日報道され、乳幼児を抱える家庭では、1日中エアコンをかけているご家庭も多いことだろう。

だが、我が家はというと、エアコンとは無縁の生活だ。
何しろ、エアコンは1台しかない。
そのエアコンも、私たちの寝室についている。
リビングには、エアコンをつけるための穴が開いていない。
もちろん、大家に断って、穴を開けることも可能だが、鉄筋コンクリート作りなので、費用もそこそこかかるし、転勤族なので、そこまでしたいとは思わない。

だから、猛暑の日中は、窓全開で扇風機。
もちろん、暑い。

子どもたちは、庭に置いたプールで、水遊び三昧。
朝、目が覚めた瞬間から、「プール、プール」
もちろん、暑さから逃れるための手段でもあるのだろうが、プールの水を使っての泥遊びも楽しみのようだ。

エアコンを使った快適な生活に慣れ、汗腺が発達しない子どもたちの話も聞くが、今年は、そんなこと、誰も言わない。
熱中症での命の危険を回避するほうが、先というわけだ。

今年のような猛暑の夏があるとなれば、もう、エアコンは必須家電なのだろう。
エアコンのない生活は考えられないというわけだ。

だが、人は快適な生活に流されやすい。

いくら命の危険があるといっても、エアコンをかけっぱなしでは、子どもの汗腺は発達しない。
人間の汗腺の発達は、2〜3歳くらいの間に決まると言われており、その数は、普通に生活していれば、生涯変わることはないらしい。
汗腺が発達しないまま、成長すると、体温調節機能がうまく働かないとか、低体温になりやすいなど、いろいろな弊害もある。

エアコンのない生活では、子どもの生命の危険があるといっても、長い人生を考えれば「適度な汗」をかかせることも大切だ。
大人の快適な生活に流されず、エアコンを上手に使いこなさないと、子どもが大きくなってからの影響は大きい。

目の前にある便利な家電を、「欲」に流されず使っていかなければならないのだと感じる。
子どもが育てにくい現代と言われるが、親が日常生活で、自制しなければならないことが、またひとつ増えたように思う。

2007年08月07日

異年齢集団〜憧れのバネ〜

今日は、他のブログに触発されて、書こうと思っていたことと、別のことを書こうと思う。(N様、ごめんなさい・・・)


先日、ボランティア仲間での、泊りがけの親睦会があった。
皆、自分の子ども連れで来たのだが、上は中学生から、下は1歳児まで、とても幅広い年齢の子どもたちが集まった。
メイにもジンにも、よい経験になったと思う。

鬼ごっこ1つとっても、小学生以上の子どもたちが全速力で追いかけっこしている中に、幼稚園児たちが、キャーキャー騒ぎながら入って行く。
ジンまでも一緒になって走り回る。

円陣に置かれた輪切りの丸太の上を、皆で順番に飛び渡っていく。
もちろん、小さい子どもは出来ない。
すると、大きな子が抱きかかえて、渡らせてくれる。
小さな子が満足して喜ぶと、子どもたちが皆で誉めてくれる。

宿泊施設内では、かくれんぼ。
隠れる場所も少ないし、すぐに見つかってしまうのだが、大きな子から小さな子まで一緒になって隠れ場所を探す。

どの遊びも、単純で、メイやジンなど小さい子どもだけでやることも可能な遊びだが、きっと長時間やることなどなさそうな遊びでも、親たちに呼ばれるまで、やっていた。

どの遊びにも共通していたのが、小学校中学年以上の子どもたちのリーダーシップ。
親の介入を必要とする単なる子どもの群れではなく、子どもたちだけで考え、納得し、問題を解決できる集団になっていた。
特にリーダー達の影響を受けたのは、幼稚園〜小学校1・2年の子どもたちだったように思う。

何せ、メイなど、親の言うことは聞かなくとも、お兄ちゃんお姉ちゃんの言うことは良く聞くのだ。
そして、いつも私か夫の隣りで寝ないと『怖い』などと言うくせに、『今日はお姉ちゃんの隣りで寝るから』などと、私とジンとは離れたところにある布団へ。
随分遅くまで、お姉ちゃんと話し込んでいたようだが、何とか1人で眠ることが出来、戻ってくるだろうと思っていた私を驚かせた。

子どもたちの成長過程のひとつに、『憧れ』があると思う。
自分より大きな子ができるのを見て、『格好いいな』『できるようになりたいな』と思う。
それが出来るようになっても、また更に同じように思っていく。

『憧れ』というバネは、子どもだけではなく、大人にとっても大切なことだと思う。
だが、今、大人になっても『憧れ』というバネを持ちつづけるのは難しい。
小さい頃に『憧れ』る体験をたくさんすれば、忘れないのかというと、多分そうではない。
それでも、メイにもジンにも『憧れ』る体験をたくさんして欲しい。
きっと、『憧れ』をバネにして、自分の力で出来るようになる些細な経験の積み重ねが、役に立ってくれると思うからだ。

次回があるのかわからないが、学校の休みを利用した泊りがけ子連れ親睦会を楽しみにしている。



余談だが、夕食にはカレーを作った。
薪を切るのも、火を起すのも、材料を切るのも、親たちは監督するだけで、子どもたちが皆で行なった。
ジンも玉ねぎの皮むきのお手伝いをした。
メイは、ピーラーでジャガイモや人参の皮むき。

ところが、ピーラーでの皮むきは幼稚園生たちが行なっていたので、
なかなか進まない。
でも、火はどんどん燃え上がっていく。
状況を把握している親たちとしては、急かしたいところだが、せっかくの経験なので、そうも行かない。
そこに、最年長・中学生の男の子が、薪割りから火起しなどかまどの1つを担当していたところを、親に言われて、しぶしぶ包丁を持って登場。
包丁で、するするとジャガイモの皮向きを始めた。

大人たちが誉めるのなんのって・・・歓声が上がったくらいだ。
彼はビックリだったに違いない。
確かに、大人顔負けの包丁さばきだったのだが、ジャガイモの皮むき1つで、こんなに誉められるというのも、彼にとっては、とても良い体験だっただろう。

2007年06月29日

麻痺する感覚

昨年、記事にした我が家のプール、昨年は目をつぶって使った『難』がある。
それは、底面にある水抜き栓の周辺が破れ始めていること・・・

メイとジンが、プール遊びの最中、面白がって引っ張った結果なのだ。
だが、1辺が160cmというサイズであるため、水量も半端でなく、水の重みで、それほど多く水漏れすることはないので、目をつぶって使っていた。

買い換えようかな〜〜とも思う。

そこで、プールの値段の相場というものを見てみた。
今のプールを買ったのは2年前。
まだまだ、家庭用大型プールの数は少なかった。

ところが、今は、2m超えのプールなど、ネットで見ればざらにある。
反対に、1.5m程度のプールの種類が減ったように思う。
値段も、いろいろなところで販売しているものの方が安いのは当たり前で、2m超えのプールが、1.5m程度のプールと同じもしくは安い価格で売られていたりする。

同じ値段なら、一番大きなものにしようと思うのが庶民の常。
予算内で一番大きかったのは、長辺2.6mのもの。
夫も、『これなら、休みの日に、俺も一緒に入って遊べる』と乗り気。
だが、ふと、庭のサイズが気になって測ってみると、長辺2.6mでは庭一杯になってしまう。

庭中、プールで覆い尽くされるって・・・・

やはり、いくら値段が安くとも、今のプール程度のサイズが精一杯のようだ。
選択肢は、今のものと同じものを買い換えるか、20cm程度大きいものかの2種類しかない。
買い替えを迷っている・・・

自分に利益があることは、小から大へ変わるのはうれしい。
だが、大から小へ変わるのは、損をした気分になる。
賃貸なのに、庭付きで、水遊びが出来るだけでも贅沢なことなのに、1.6mのプールが1.2mのプールに変わったら、『小さくなった』と子供でも不満に思うことだろう。
1.2m=120cmの家庭用プールなら、どこのおもちゃ屋でも家庭用プールの大きなサイズで売っている。

初めに、大きなプールを買ってしまった以上、引越しなどの大きな変化がなければ、プールを小さいものに買い換えるのは、難しい。

これは子供に限ったことではない。
大人でも、大から小に変わったら、不満に思うらしい。
それが、本当ならば、『小』どころか『無』もしくは『極小』であってもおかしくないものであったとしても・・・

自分の感覚は、利があれば、麻痺しやすいということだろうか・・・

2007年05月25日

午前3時の悪魔

ジンが断乳して、やっと朝までゆっくり眠れると思ったら、これが大間違いだった。
幼い子どもは、その日の体験を寝ながら反芻して記憶するので、寝ながらうなされたりすることも多いと聞いたことがあるが、ジンの場合、断乳後、午前3時前後になると、大泣きする。

確かに、メイにやられることも多いので、寝ながら反芻するのであれば、毎日うなされることも頷ける。
だが、毎日は結構つらい。

断乳直後は、抱っこしたり、背中をトントンしてあげれば、また、すぅっと寝てしまったのだが、最近は『抱っこ、イヤ』『あっち行って』などと言うので、深夜に泣かれると、本当に困ってしまう。
見守っていて、短時間で寝てくれるときはいいのだが、長くなると、今度はメイが『うるさ〜〜い』と大騒ぎ。
おかげで、毎日寝不足だ。

ジンは、日中も『イヤイヤ』が酷くなってきているので、俗に言う『魔の2歳児』なのだ。
断乳前は、『早くゆっくり眠りたい』と思っていたが、今も同じことを思っている。
成長はうれしいが、早く『魔の2歳児』を卒業して欲しい・・・

2007年05月10日

親の安全意識

以前からずっと感じていて、でも『こんなこと書くと、怪しいトラバがいっぱい来そうで嫌だな〜〜』と思っていたのだが、GWにやっぱり同じことを感じたので、書こうと思う。

GW中に子どもたちと野毛山動物園に行った。
お目当ては、GW期間中のイベントである『動物たちのお食事タイムと飼育員のガイド』
中でも、リクガメは、食事タイムはないものの、リクガメに触れるような感じだったので、めったにない機会だと思い、混雑覚悟でリクガメを触りに行って来た。

行った事のある人はわかると思うが、普段は閑散としている園内が、別世界のような混雑振り。
リクガメのガイドも、結構な人垣が出来た。

リクガメを中心にして、円になって、飼育員の話を聞くのだが、最前列にいるのは、もちろん子どもたち。
ジンが、前に前に出て行くので、私も前列のほうでジンを背中から捕まえていたのだが、真正面に小学校3〜4年生くらいの女の子の集団がかがんでいた。
そこで、目に入ってしまったのが、女の子たちのスカートの中。
大人なら、ひざをつけたりして見えないように配慮するところだが、子どもは無頓着なので、丸見え。
でも、どうみてもパンツそのものなのだ。
気になって、ぐるりと周りを見てみれば、ほとんどの女の子が、パンツ丸見え状態。

変質者の話題の事欠かない今、ちょっと無防備だな、と感じるのは私だけだろうか。

登下校中の小学生を見れば、ズボンやジーパンの女の子が多いので、親の目の届かないところだけは気をつけている人が多いってことなのかな?

だが、先日、親と一緒にフリーマーケットに来ていた女の子(確か幼稚園生くらいだったと記憶している)が、親が目を離した隙に物陰でわいせつ行為をされたという新聞記事を見た。

幼稚園生と小学生では違うかもしれないが、大人の男性の力にはかなわないという点では同じだ。

たかがスパッツ1枚なのかもしれない。
もちろん、スパッツでも興味をそそられる変質者もいるだろう。
だが、変質者の興味を惹かないようにするという気持ちが大切だと思う。

同じように、公共の場での幼児の半裸。
これからのシーズン、水辺などで、幼児が半裸・全裸で水遊びをしている光景をよく見かけるが、これも止めたほうがいいと思う。
紫外線の影響などは、親によって捉え方も違うだろうが、事件に巻きこまれたくない思いは、どの親も同じだと思う。

幼児が半裸で水遊びをしている光景は、確かに微笑ましいものだ。
でも、それを微笑ましいものとしてではなく、己の欲求の対象として捉える人もいるのだということを認識すれば、半裸で水遊びはさせられないと思う。
Tシャツ1枚着せれば、だいぶ印象が違うものだ。

何もないから良しとするのではなく、何も起こらないように些細なことでも対処するような安全意識を持って欲しいと思う。
幼いうちから、小さな安全意識の積み重ねをしていけば、子どもの心の中にも、当たり前のこととして、些細なことから対処する安全意識が芽生えるのではないかなと感じる。

2007年04月24日

年長児の新学期

新学期が始まり、メイの幼稚園最後の年は、まぁ、順調な滑り出しを見せている。
心配した担任も、不測の事態が発生し、新主任になるだろうと言われていた先生が、メイのクラス担任になった。
ベテランの先生だし、メイの年少時の担任でもあるので、私としては一安心だ。

だが、年長児というのは、園内では難しい立場なのだそうだ。
年齢的には、まだまだ子ども。
でも、園内では最年長。
特にこの時期は、新入園児に先生方の意識は集中するし、新入園児に不安を抱かせないためにも、送迎のバスに添乗する先生は進級クラス(特に年長クラス)の担任に集中する。
送迎バスがすべて園に到着する10時くらいまでは、年長クラスの担任は誰もおらず、保育補助の先生がまとめて見回っているだけという事態が発生している。
これは、クラス数の少ない幼稚園なら、どこの園でも見られる新学期の光景なのだろうと思う。

この状態が子どもたちに影響を及ぼさないはずがない。
親と離れるのが嫌で泣きながら登園する年少児を見て、『自分は大きいんだから』とお兄さん・お姉さん的な気持ちがあっても、教室に行けば、先生はおらず、まだ慣れないクラスメートばかり。
楽しくはあっても、昨年度末のような楽しさではなく、戸惑いや不安も大きい。

この時期は、特に年長児は不安定になりやすい、と担任の先生がおっしゃっていた。
確かに、メイの様子を見ていても、『幼稚園には行きたい、でも、つまらない』を連発している。
そして、不満がたまっているのか、ジンに当たることも増えた。

だが、『幼稚園生活を楽しくする』ことは、親の私には出来ない。
なぜなら、メイが求めている楽しさとは、友だちと遊ぶ楽しさだからだ。
それも、昨年度末に体験した集団で遊ぶ楽しさ。

年中の3学期には、クラス全員で、フルーツバスケットをしたり、花いちもんめをしたりして、とても楽しかったようだが、それはクラス全員が仲良くなって意志の疎通があるから出来ることで、クラスが変わり、まだギクシャクしている子どもたちでは、こういった集団遊びの楽しさは、なかなか味わえない。

大人なら、頭で考えてわかることも、子どもたちは体験し、模索し、習得していく。
メイの担任は、ベテランだけあって、新学期早々、面白い体験をさせてくれた。

メイの幼稚園では、降園前にクラスで何かをする時間がある。
この時期は、クラスがまとまっていないこともあって読み聞かせが多いそうなのだが、一人の男の子が『年中のとき、みんなでフルーツバスケットをやって楽しかったからやりたい』と言い出した。
そこで担任は『クラスがまとまっていないときに、ルールのある遊びをすると、途中でふざける子どもが出てきて、遊びそのものが楽しめないかもしれない』と思ったが、フルーツバスケットをやった。
すると、初めはクラス全員でやっていたが、2〜3回やったところで、担任の予想通り、変にふざける子どもが出てきて、自然に『終わりにしよう』と子どもたちの間で言い始めた。
そして、やりたい言い始めた男の子は、『年中のときより、面白くなかった。何でだろう?』と担任に聞いてきたそうだ。

そのとき、担任が何と答えたのかは聞かなかったが、クラスでフルーツバスケットをした日に、メイからもこの話は聞いていた。
彼女も『面白くなかった』と言っていた。
そして、『ふざけた子が、最後までふざけないでフルーツバスケットをやれば楽しいのに、どうしたら、そう出来るか』考えていたようだ。

担任の先生方も、いろいろ心を配っていただいているようだが、園全体の事情もあるので、メイは、当分葛藤しながら幼稚園に通うことだろう。
月日が過ぎ、行事を経るごとに、クラスもまとまっていく。
親の手出しが出来る範疇ではないが、最後は『楽しかった』と幼稚園生活を終えてくれるといいと思っている。

2007年03月22日

入園式・・・親の服装

今日は、10代のタミフル処方制限で、ブログ記事の数も格段に増えていることと思うが、全然関係ないことで、私の頭はいっぱいなので、タミフルのことは、とりあえず、書かない。
ただ、普通に流行するインフルエンザは、自然治癒する可能性が非常に高いもので、タミフルの処方にこだわる必要性は、あまりないように感じている。(新型インフルエンザは、別のようだ)

今、私の頭の中で占めていることは、進級式の服装。
メイの幼稚園では、進級式のたびに、集合写真を撮る。
普段スーツを着る機会がないし、入園式でスーツを新調した人も多いせいか、どの保護者も、皆スーツで来る。

幼稚園によそ行きの服装をしていくのは、結構悩みどころだ。
入園式の服で悩んでいる方も多いことだろう。

私は、入園式は着物で行った。
もともと、着物好きで、何枚も持っているのだが、汚れることを前提に、ポリエステルの江戸小紋(薄紫色)の着物を買った。
江戸小紋が欲しかったので、入園式に便乗したわけだ。

子どもの行事は子どもが主役なので、親は控えめにとはよく言われることだが、着物は格が高く感じられがちなので、普段着扱いの小紋ではあるが、柄が細かいため、遠目で見ると色無地のように見えることから、色無地と同等の扱いを受ける江戸小紋を選んだわけだ。
入園式に着物で来た母親は、私以外には1人しかいなかったが、その方は深紅の付け下げだったので、薄紫色の私は全然目立たなかった。

入園式に、着物を考えている方には、ポリエステルの着物をお勧めする。
なぜなら、絶対に汚れるから。
天気の良い日だったら、濃い色のスーツなど、裾が白くなりそうなくらい・・・
まったく園庭に出ずに済むのであれば、正絹でも汚れることはないと思うが、園庭に出る機会があるのであれば、絶対に汚れる。
ポリエステルのほうが、気楽でいいと、私は思う。

昨年の進級式は、ジンがまだ抱っこだったため、機動性を考えて、OL時代のパンツスーツ。
これが黒だったので、砂埃とメイの汚れた手で、ため息が出るくらい汚れが目立った。
実を言うと、パンツスーツはこれしかなかったので、この黒いスーツを着たのだが、ものすごくくたびれている。
ジンを抱っこしていたおかげで、私の服など誰の目にも留まらなかったから良かったものの、普段着にしてしまいたいくらいのくたびれようなのだ。

修了式まで、進級式のことなど、忘れていた。
修了式のときに、『進級式、何着ていく?』と聞かれ、『買わないとならないな』と思い始めたわけだ。

そんなわけで、毎日毎日、ネットで色々なスーツを見ながら、悩んでいる。

2007年03月20日

箱根一泊旅行【宿編】

宿泊先は、箱根堂ヶ島温泉の晴遊閣大和屋ホテル

『千と千尋の神隠し』のようだと評したお客様がいらっしゃったと聞いたが、まさにそんな感じ。
HPを見ただけでは、『子連れでいくなんて、恐れ多い』気持ちになるが、実際はそんなこともない。

駐車場は、何箇所かあるようで、私たちは箱根宮ノ下のメインストリートに面したところに停めた。
そこから奥に入ったところに、宿に行くための『ロープウェイ』がある。

gondora.jpg
定員は5名。
乗り場の下には旅館が見える(ゴンドラの向こうに見える水色の屋根と赤い屋根が旅館)のだが、『どこに行くの〜?』といった気分になる。
メイも、ジンも旅館のほうを見ながら、大興奮。
かなり小さいゴンドラなので、身長の高い夫は窮屈そうだったのだが・・・

ロープウェイを降りて、旅館を目の前にすると、『確かに、千と千尋の世界だ』とうなずきたくなるような光景。
旅館HPのトップページにある1枚目の写真は、旅館の入り口に行くまでの部分。

中もそれはそれは重厚なもの。
小奇麗なホテルに慣れている人には、あまり綺麗じゃないのかもしれないけれど、すべての造りが木造。(部屋のサッシはアルミレールだったけど)
トイレの引き戸まで、すべて木造。
それなのに、あまり古さを感じさせない。
言うなれば、古すぎて古さが艶になっている感じ。

夫の希望である大浴場は3箇所。
時間制で入れ替わるが、基本的に女性用大浴場になっている所の外にも小さな露天風呂がある。
そして、ここの一番のお勧めは『長寿野天風呂』

noten1.jpg
(入り口)

noten2.jpg
(写りが悪いけど、こんな感じ)

すぐ傍を川が流れているので、川の音も聞こえて、とてもいい感じ。
女性は午後7時から(ただし午後10時以降は混浴)

料理も、結構おいしく頂いた。
食後の片づけが要らないというのは、主婦にとって、一番のご馳走だが、それを差し引いても、おいしく頂いたと思う。

肝心の子供向けはどうかというと、これも結構満足。
お願いはしなかったけれども、子供用椅子を用意していただき、食事の時には便利だった。
さらに、幼児用の料理はハンバーグなどのお子様ランチ的なものだというので、メイもジンもハンバーグより刺身だから、子どものみ素泊まりにして、刺身を別注文したのだが、料理が運ばれてきたときに、きちんと子ども用の食器も持ってきてくれた上、ふりかけまで頂いた。
仲居さんたちも、お孫さんがメイやジンと同じくらいという方が多く、とても親切に接してくださった。
メイが他の部屋の子どもが着ていた旅館の子ども用浴衣を着たがったときも、私が「おなかが出ちゃって、明日おなか痛くなったら、遊べないよ」と言うと、『こんなにかわいいパジャマがあるんだから、浴衣を着て、おなかが痛くなるより、明日楽しいほうが絶対にいいと思うよ』と助太刀してくれて、本当に助かった。

箱根に行くなら、晴遊閣大和屋ホテルは、子連れにもお勧めできる。
親は、旅館そのものと露天風呂に満足、子どもは物珍しさで満足・・・と言った感じだろうか。