2012年11月25日

頭が良くても悪くても、出ていくものは同じ・・・

この間、メイが赤ちゃん教室に行っていたときからのママ友と話していて、
二人で顔を見合わせ、ため息を付いた話を書こうと思う。

我が家も家計は苦しいので、メイも、ジンも公立高校に行ってほしいと思っているのだが、
我が家のある地域は、この不況で公立高校のレベルが上がっていて、
中学校の成績が、平均評定3(オール3)では、公立高校安全圏ではないらしい。
平均評定3(オール3)で公立高校を第1志望にすると、
かなり下がった私立を併願するのが、定番のようだ。

・・・・ここからが、ママ友との話。
ママ友の娘は、5年生になってから、塾に通い始めたのだそうだ。
理由は、メイと同じで、わからないところがあるから。
わからないところがあるということを知ったのは、塾の体験テストで、
結果を聞いた時の誘い文句に吊られて入塾した、と言うところらしい。
ところが、塾(少人数塾)では、苦手なところをやると言うよりは、
授業の復習で、苦手なところをやってくれている形跡はなく、
塾の先生に聞いてみたら、復習の中で、理解できていないと感じたら、
掘り下げて理解できるようになるまでやるとの回答だったが、
結局、理解できるところまで行っておらず、わからないことはわからないまま。
月2万円がもったいないし、止めさせようかと思っているけど、
今、塾を止めさせて、もっとわからなくなるのが怖い・・・という話だった。

そこで、今、メイが取り組んでいることの話をしたついでに、
一番最初に書いた公立高校のレベル上昇の話にもなったところで、
ママ友が一言。
「結局、頭が良くても、悪くても、お金がかかるのは同じなんだよね。
頭がよければ、いい学校に行くことで、何かとお金がかかるけど、
悪ければ、公立に行けなくって、お金がかかる」

確かに・・・そうなのだ。
学費は、公立高校ならば月額1万円程度だが、私立高校だと月額4〜5万円。
制服などなどの金額も、公立高校なら平均33万円、私立高校だと平均45万円。
入学金は桁違いの相違で、公立高校なら数千円、私立高校だと20〜40万円。
私立高校だと、高いところでは3年間で300万くらいかかってしまうこともあるらしいがく〜(落胆した顔)

ならば、母親も正社員、もしくはフルタイムパートで、
目一杯働けばいいではないかと思うだろうが、
実は、それも結構厳しいのではないかと思うのだ。
つまづいたところを指導してもらうためには、どうしても個別指導塾になる。
個別指導塾は高い上に、当たり外れが激しい。
小学生くらいなら、市販のドリルしようで自分が教えれば・・・と思うと、
夜遅くまでの勤務は、ちょっと厳しいと思う。

現に、今、私は17時までの勤務で、帰宅が17:30くらい。
メイとジンは、16時ころに帰宅し(我が家は学区の端で、学校まで徒歩25分)
私が帰ってくるまでに、決まった量の市販ドリルをやっておくのだが、
わからないところは、帰ってから私が教える。
わからないところが、すぐに理解できるものばかりではないので、
メイがなかなか理解してくれなければ、1時間なんて、あっという間に経ってしまう。
そう・・・教えるにも時間がかかるし、丸付け、直しもある。
自宅に戻って、すぐに子どもたちの勉強に付き合って、
夕食を作って、食べるころには、もう19:30。
メイとジンは21:00就寝なので、夕食を食べたら、入浴して、一息ついたら寝る時間だ。

土日にまとめて・・・といっても、高学年は帰りも遅いし、習い事や塾も多いので、
平日遊べない分、土日に友達と約束してくることもある。
土日にまとめて、つまづきの復習をすると、なかなか進まないで、
結局、平日に、コツコツやったほうが良いことになってしまう。

平日、コツコツ自分でつまづいたところを復習していくには、
親のサポートは欠かせないし、つまづくくらいだから、1人でできない箇所も多い。
正社員共働きのご両親は、大変だろうな・・・と思うのだ。

さて、メイの復習計画は順調で、冬休み前には、4年生の復習が終わる。
次は、5年生の基礎中の基礎レベルのドリルをやり、
5年の最後から春休みにかけて、定着確認も含めた4年生の再復習。
6年になったら、5年生の基礎レベル〜標準レベルのドリルへと進み、
6年の最後には、駆け足で4〜6年の標準レベル復習をする予定。

ジンは、かわいそうかなとも思うが、今からバリバリやらせている。
だって、ジンには、心配なく公立高校に行ってもらいたい。
メイが高1の時、ジンは中1、メイが大学・専門1年の時、ジンが高1という
あまり嬉しくない年回り。
ジンが、高学年になる頃には、私がフルタイムで働かないと、
学費の支払いが・・・。もうやだ〜(悲しい顔)

2011年10月30日

体験と加減

今年度、我が家は、ある体験プログラムの年間コースに参加している。
どんなことをしてるのかというと、イメージ的には昔暮らしの体験というイメージ。
要するに、機械を使わず、道具でいろいろなことをしたり、
里山を歩いて観察や管理をしたりするプログラムなのだ。

このプログラムが曲者で、天候によって観察する予定の植物が育たないとかで日程はズレるし、
なんだか雨天にばっかり当たっていて、中止や延期も多いし、
なかなか参加できず、どうしたものかと思っていた。
実際、夫は、もうやる気がなくなっている。

最近、予定が合って行って来たところ、見知らぬ人ばかり、見知った人は誰もいないという状況にビックリ。

結局、子供にとって良い体験になるから、やらせてあげたいけど、
年間プログラムだし、何とか予定をあわせて参加するというよりは、
空いている日にプログラムがあれば参加している方が多いみたいだ。
だからなのか、1回当選した後は、ボランティア扱いで継続して参加することができるようで、
何年も参加されている方がいらっしゃるそうだ。

さてさて我が家、マイペースで参加すればいいんだという加減がわかったが、

夫はやる気ナシ。
メイはやる気満々。
ジンはやる気がないけど、楽しいプログラムは行きたい。

来年以降、どうしたものか・・・。



ちなみに、やっていることは割と面白い。
「水田開発と米作り」「薪割りから火起こし、料理まで」「里山の管理と動植物の生態」
「草木染」「紙梳き」などなど。
面白いんだけど、自然に振りまわれて、飽きちゃうのかな。夫みたいに。
でも、昔の人の生活は、自然任せだったわけだから、
自然に振り回されるのは仕方のないことなのかもしれない。

さて、うちの子たち、何かを学び取れるのか、感じ取れるのか、
そもそも、来年もやれるのか・・・。
来年度申込は、来月の末。
しばらく、悩む日が続く・・・。

2011年08月13日

つぶやき色々

◎やっぱり生まれた温度差・・・

ジンの幼稚園は、震災以降、卒園式と修了式、入学式と始業式を除き、GW明けまで休園していた。
GW後も、仮園舎が建たないので、週2日程度の園外保育だったようだが、
夏休みに入り、ようやく仮園舎が完成した。
そして・・・ジンたち卒園児も、ようやく卒園アルバムをもらいに行くことができた。

実際に卒園アルバムをもらいに行ったが、子どもたちの間にも、やっぱり温度差は生まれていた。
ジンの小学校は幼稚園から近くなく、同じ小学校に行った同級生には、弟妹がいない。
ジンと同じ小学校の友達は、震災以降、幼稚園からはひたすら遠ざかる生活だったわけだ。
小学校という新しい環境に飛び込んだこともあり、幼稚園は遠い存在になりつつある。
そして、ジンたちのように小学校が遠く、幼稚園と疎遠になりつつある子は、
別の小学校に通う子でも見られた。

幼稚園の周辺小学校に通っている友達たちには、弟妹がいる子も多く、
震災後は、色々と不便があったり、揉め事があったりしたことからも、
相変わらずの結束力と仲の良さを保っていた。

幼稚園に対しての気持ちの持ち方が違ってきた子どもたちは、
たった4ヶ月前に卒園したばかりなのに、もう、一緒には遊べなかった。
懐かしさから声をかけたり、一緒に遊ぼうとしていた子も、
ほんの数分で、結局、同じ小学校に通う子ども同士での遊びになってしまい、
もともと人数の多くない遠目の小学校に通う子どもたちは、
思っていたよりも楽しくないので、早々に園から立ち去る結果となった。
もちろん、ジンも、そうだった。

何で、こんなことを書いたのかと言うと・・・
ジンたちは震災の影響で、卒園式以外の卒園行事を何一つ行っていない。
『元クラス役員を中心に、やれなかった行事みたいなことをやって欲しい』と言う要望があり、
慰労の食事会などを行うことになったのだが、今回垣間見た子どもの温度差を考えると、
実際にやってみたら、楽しくなかったと言う親子が、思っているよりも多く出ると思うのだ。
私がそう思っても、そう思わない方々も多いだろうから開催することになるのは、確実なのだが、
どちらかというと、ジンは『楽しくなかった』と感じる側だろうと思われ、今から胃が痛い・・・。

◎メイの宿題

今年は、メイの宿題が、少し多めだ。
『毎日1枚、ドリルをやりましょう』と書いてあったが、
本当に、土日も、盆休みも関係なく夏休み日数分ピッタリのページ数だったので、
ちょっと笑ってしまった。
さらに、漢字ドリル、読書感想文、自由研究、環境系の作文、
(夏休み明けの授業で使う資料として)指定された出来事の取材、天体観測・・・。

難関は、『天体観測』
7月下旬から8月上旬は、全体的に天候が悪く、天体観測どころではなかったし、
暑さも戻って、晴れ間も増えた最近は、夕方から雲が出ることも多く、指定された星が見えない。
挙句、南の空には、満月が輝いていて、南の空の星は、晴れ間があっても、裸眼で見にくい・・・。
夏休み終了まで、あと2週間。
天体観測の宿題を終えるため、毎日、空とにらめっこなのだろう。
ゲリラ豪雨も、雲で陰って涼しくなった風も、暑さから逃れるためにはありがたいのだが、
メイの宿題を終えるため、暑くてもいいから、星が見える日があってほしいと思う親心だ。

2010年11月30日

この秋の子育て雑感

いじめが世間の話題になっている。

『好きな人同士でお弁当を食べていい』
1〜6年生までが1つの班になって活動する縦割り活動での遠足の時、
なぜか、こういう指導があったようだ。
世間では、『好きな人同士で食べる給食』の是非が話題となっているのに、
先生方は、何を考えているのだろうかと思うのだが、
とにかくも、こういう指導があったようだ。
そして、紆余曲折あって、1人でぽつんとお弁当を広げる子が、何人かいたそうだ。

なぜ、私がこんなことを知っているのかと言うと、
メイは、一緒に食べる約束をした子とケンカして、1人でぽつんとお弁当を広げていたそうだ。
メイが言うには、広場のあちこちに、ぽつんと食べている子がいたとのこと。
『1人で、つまんなかったから、周りを見ていたんだよね』というメイは、
同じクラスの男の子が、ぽつんと食べているのを見つけて、声をかけ、
男の子の隣に移動し、2人で食べはじめたところ、隣のクラスの子が加わり、3人で食べたそうだ。
普段、あまり接点のない3人だったのだが、知らない一面を知ることができたようなことを言っていた。
新聞で見るいじめの記事、投稿欄のいじめ体験を見ているので、
メイが『今日、1人でお弁当広げたんだよね』と言い出した時は、
ちょっと動揺したのだが、自分で乗り越えた様子に、胸をなでおろした。
どこまで親が関与し、どこまで突き放すのか、難しいところだが、
きっと、子供の様子を見ながら、手探りでいくしかないのだろうな、と思う。


ジンは、幼稚園生活も、残り4ヶ月。
小学校に入るまでは、【勉強】させず、自然に字や数を覚えてくれればいいと思っていた私だが、
ジンは、ひらがなの勉強を始めた。
それと言うのも、卒園記念に製作するファイルは、できるだけ子どもの自筆ということなのだ。
ちなみに、強制ではなく、毎年、親が代筆している子も見られるのだが、
ジンに、どうしたいか聞いたところ、『自分で書きたい』というので、
急遽、ひらがなの勉強ということになった。
メイが宿題をしている横で、ジンは自分の名前を書いている。
名前の次に進むのは、いつか、まだ、わからない。
1月中には、『名前』『好きな食べ物』『好きな遊び』『将来なりたいもの』『先生への一言』が
書けるようにならないと、ファイルが完成しない。
全部自筆でファイル作成ができるのか、楽しみなところだ。

そして私は、何と、もう、卒園準備に追われている。
ジンの幼稚園には、卒園対策委員みたいなものはなく、
クラス役員が全てを行うので、何かと忙しない。
卒園記念品を決め、手配をし、支払いをすることから始まり、
謝辞、目録、卒園式の後で担任に手渡す花の手配、先に書いた卒園記念ファイルの企画制作、
卒園式間際には、記念品やファイルなどの袋詰めまで、クラス役員が行うのだそうだ。
のんきにしていると、2月後半から、
子供と一緒に登園し、幼稚園で作業し、子供と一緒に降園するようになってしまうらしい。
毎日、何かと用事があるなぁと思っても、1個1個やっていったほうがいいようだ。
ジンの卒園式、まだ4ヶ月も先だが、あと4ヶ月しかないのだ。

2009年07月14日

これが現実かな・・・

ジンのクラスで、クラス役員主催の親子親睦会があって、行って来た。
その日、参加した親子は16組だったのだが、
ある男の子が、作ったものに自分の名前を書いた。
とってもきれいな字で、メイよりも、きれいな字だと思ったくらいだ。
男の子の書いた字を見た人たちの「すご〜い」という声を聞いて、
他の子供たちも、一斉に書き始めた。

きちんと自分の名前が書けた子が、最初の男の子も含め8人。
書けなかった8人のうち、すでに練習している子と
練習させたいと親が思っている子が、合わせて6人。
「まだまだ書けなくていい」と言っていた親の子が2人。
練習中・練習予定の子は、書けないながらも、文字らしきものを書いていたが、
残りの2人は、文字らしきものにもなっていない「線」の殴り書き。
もちろん、ジンは、残りの2人のうちの1人。

メイが入学したとき、「勉強の貯金」がないのも大変だと思ったが、
勉強の貯金は、幼稚園の年中児でも、既に差がついている。
ここから、さらに1.5年分の差がついて、入学するのだから、
入学したときに「勉強の貯金」がない子は、大変なのだと思う。

まだまだ、目一杯遊んでほしい。
だから、現実を知っても、私は本人がやりたがらない限り、
ジンに「お勉強」をさせるつもりはない。

2009年06月09日

今度は、あなたがしてあげてね・・・

ジンの幼稚園では、親がいくつかの係をボランティアとして行う。
幼稚園の夏祭りに出す出店だったり、運動会や発表会のお手伝いだったり、
ベルマークの集計だったり、お誕生会のおやつ作りだったりと、
いろいろな係があって、何か1つやらなければならないのだが、
下の子がいるお母さんは、連れてこなければならないので、
何かと大変だ。

メイの幼稚園時代、やはり、同じように全員必須の係があった。
メイが年少のとき、ジンは生まれたばかりだったし、
年中のときは、私から離れることができず、泣いてばかり、
年長のときは、魔の2歳児で、やんちゃ盛り。
同じ係のお母さんたちには、いろいろ迷惑も掛けた。

迷惑を掛けてしまったと思って、恐縮している私に
『下の子がいれば、係は大変なもの。
身軽なお母さんがやれることをやって、フォローすればいいんだから。
荷葉さんが、ジン君を幼稚園に入れて、身軽になったら、
下の子のいるお母さんをフォローしてあげてね』
と言ってくれた方がいた。

今年、ジンが幼稚園に入園し、私は身軽に係をやれるようになった。
たまたま、同じ係のお母さんは、皆、下の子を連れている。
メイのとき、周りのお母さんにフォローしてもらいながら、
係の仕事をやった分、今度は私がフォローする番なのだと思う。
『身軽になったら、下の子のいるお母さんをフォローしてあげてね』
なんて、かっこいいことは言えないだろうけど・・・。

子育て中の親同士が助け合うということは、
今、すぐ、助け合えることに、目が向きがちだけれど、
今、助けてもらったことを、いつか、誰かにしてあげることも
親同士の助け合いの1つなんだと思う。

2009年05月17日

我が家は我が家、他所は他所

今年度、裏のアパートに、メイと同じ2年の男の子が引っ越してきた。
裏のアパートからは、女の子も入学し、1年生になった。

それまで、メイは、近くの新築戸建群の子どもたちとばかり遊んでいて、
我が家との方針の違いに、『うちは、うち。よそは、よそ。』と、
毎日言っていたのだが(毎日、怒っていたように思う)、
裏のアパートの子どもたちのほうが、気が合うようで、
最近は、裏のアパートの子達とばかり遊んでいる。
裏のアパートの子達は、我が家と方針が似ているようで、
あまり怒らなくてすむので、助かっている。

新築戸建群のご家庭は、ご主人の帰りが遅いのか、
子どもたちが、家に帰る時間も、とても遅い。
5時ころ、お母さんたちが『もう5時だよ』と言いながら外に出てきて、
それから井戸端会議を始めるのだから、遅くなって当然だと思うのだが、
5時にはかなり薄暗くなる冬場でも、6時半過ぎまで遊んでいたし、
夏休みは、7時半過ぎまで外で遊ばせているそうだ。
引っ越してきたばかりのころ、井戸端会議に参加して、
『夏休みなんて、なかなか遊びを止めないから、夕飯にそうめんを持ち寄って、
道路に座らせて、食べさせたよね〜〜』と言っているのを聞いて、
『我が家とは、ぜんぜん方針が違うんだ』と驚いたのを覚えている。
おかげで、5時には帰宅という私に、メイも、ジンも、反発ばかりしていた。
メイの口癖は『まだ、みんなが遊んでいるんだから、いいじゃん』だった。

最近は、裏のアパートの子達と、我が家の敷地で、
我が家の布団干し台や捨てようと思っていたガーデニング資材などを使って、
隠れ家を作っているのだが、
5時になったら、『5時だよ〜〜』と声をかけると、
ババッと片付け、あっという間に帰ってくのだから、本当に助かる。
『明日、続きをやるから、壊さないでよ〜〜』という「おまけ」付きだが、
毎日、怒らずにすむならば、布団干し台を占拠されるくらい、大したことではないと思ってしまう。

近所の子どもたちと、目一杯遊べるのは、うれしいことだが、
親との約束を守らなくても構わないとなってしまうのは困る。
でも、近所付き合いもあるし、あまり遊べないことが原因で、
疎遠になってしまっても、欠席の連絡や登校班があるから、心配。


これが、今まで、心に引っかかっていたことだった。
春休みをきっかけに、お隣の兄弟とも遊ぶようになったし、
裏のアパートの子とも遊ぶようになった。
遊ぶ相手が増えたことで、ひっかかりも一段落したように思う。

状況が変わるきっかけは、いつ、やってくるかわからない。
でも、親の方針は親の方針として、
他所の家と違ってても、必要だと思うなら、貫けばいいのだと思う。
私の気がかりが解消したきっかけは、「春休み」だったが、
長期休みは、状況が変わりやすいのかな、とも思う。

さて、メイだが、新築戸建群の子どもたちの帰宅時間が遅いことに気付いたようだ。
時々、クラスの子と遊ぶ約束をして、学校の校庭で遊ぶ日もあるのだが、
学校では、今の季節、5時になると、帰宅するように放送が入る。
放送が入ってから、帰ってくる途中、
新築戸建群の子どもたちが遊んでいるのを見て、気付いたようだ。
これからは、「気付いた」メイが、誰と遊んでも、もっと遊びたくても
自分から約束を守れるようになるのかな、と思う。

2009年04月07日

未来は「運」しかないのか・・・

先を考えるのは、非常に難しい・・・・

家の購入を考えている人にとって、(特に小学生のいる家庭では)
小学校区、中学校区の選択は、誰もが悩むことだと思う。
我が家は、家を買うわけではないのだけど、
この次の引越しは、長く住もうと思っているので、
どうせなら、学区のことも考えたい。

買うわけではないので、高額な家賃を払うつもりもない。
実は、これが問題。
3LDKでも、駅から遠ければ安くなるのは当たり前でだが、
子供がいると、交通の便が良くなければ、
何かと車の出番が多くなる。
安くて駅遠の物件は、マイカー通勤の夫を持つ我が家には、
2台目を考える必要が出てきて、割高になりがち。
かと言って、駅近の物件は、結構家賃が高い。
まぁ、妥協できる駅から範囲の物件も出てくるのだが・・・・

学区的に、どうなんだろうと思ってしまう。

我が家的に、妥協できる物件が良く出るところは、
中学校で1学年2クラスしかなく、世間知らずになるとか、
別の中学はとっても悪くて、放火で補導されたグループがいるとか。

メイやジンにとって、中学は、まだ先の話なのだが、
やっぱり「賭け」るしかないのか??
家を買おうと思っている人は、「賭け」なんだろう。
条件のいい家に出会うのも、「運」なんだろうし、
年度末とか、夏休み明けとか、
こだわっていたら、「運」を逃がしちゃうのかな。

未来は、やっぱり「運」に左右されることも、多いのかもしれない。

2009年04月06日

子どもたちは、遊びたい・・・

我が家のアパートの南側には、分譲地が造成され、
まだ何も建っていないので、4件分の更地がある。

春休みの間、お隣の新6年生と新3年生の兄弟が、
その分譲地で遊び始めたところ、
メイとジンも、庭を脱走して、一緒になって遊んでいた。
(部屋の目の前なので、とりあえず、黙認)
時には、6年生のお兄ちゃんの友達兄弟が加わって遊んでいた。
遊んでいるといっても、お兄ちゃんたちは、キャッチボールなどをしていて、
メイとジンは玉拾いをしたり、
お兄ちゃんたちが遊んでくれて、鬼ごっこをしたりしてたのだが、
新学期が始まった今日、すごいことになっている。
6年生のお兄ちゃんが、友達に、この分譲地のことを話したのだろうか。

新6年生と新3年生の兄弟、6年生の友達が4人、メイとジンで、
いつものように遊んでいたところ、
遊ぶ声が聞こえたのか、近くの新築住宅群の子ども達がやってきて、
大騒ぎで遊んでいる。

公園が近くにないわけではないのだが、
公園は別の新築住宅群のど真ん中にあり、
放課後は、小学生で、押し合いへしあい。
ちょっと走ったら、人にぶつかってしまうような状態だ。

子どもたちは、外遊び、友だちと遊ぶことが大好きだ。
外で、子ども達が遊べる環境が少ないから遊べないと言うが、
本当にそうなのかもしれない。
高学年になれば、ちょっと遠くの公園まで、足を伸ばせるが、
低学年では、そうも行かない場合もある。

給食が始まるまで、この大騒ぎが続くのだろうか。
そうあってくれれば、子供たちにも楽しい経験になる。
何しろ、下は年中になるジンから、6年生までが一緒になって遊んでいるのだ。
「子どもたちは外で、皆で遊びたい」
その願いをかなえてくれる分譲地に、感謝。
そして、この大騒ぎを受け入れてくれている近所の人にも感謝。
給食が始まったり、分譲地に家が建ってしまえば、
なくなってしまう遊び場なのだけど・・・・。

そういえば、昨日、書類片手に、分譲地を眺めているご家族がいた。
家が建つのだろうか、まだ検討中なのだろうか・・・。
この大騒ぎを目にしたら、考えを改めたくなるような大騒ぎだけど。

2009年02月09日

子育ていろいろ・・・

最近、考えること。

◆家庭学習と自然育児・・・。
小学生も、低学年のうちは、身体を使って遊ぶ方がいいとは言うが、
なかなかそんな環境もない。
5時間まである日は、学校から帰ってくるのが3時。
目一杯遊ばせてやりたいと思うし、
メイも遊びたいと思っているのだが、
勉強もしてもらわなくてはならない。
メイが思いっきり遊べる時間は、少ない。

宿題も少なく、反復学習も減っている学校教育、
自宅で家庭学習をしないと、習ってきたことも身につきにくい。
1年生くらいなら、家庭学習をガツガツしなくとも、
「1年間経ったら、覚えていました」なんてこともあるが、
学年が上がっていき、やっぱり家庭学習が必要だとなった時に、
反抗期と重なって、家庭学習をすすめる親に反発し、
授業がわからなくなってきたので、塾に入れたなんて話も、よく聞く。
幼稚園まで、勉強らしいことはせず、遊ばせてきて、
1年生になったら、家でも勉強しなさいと言うのは、
子供にとって、ものすごい環境の変化だと思う。
でも、先を考えれば、
親は、1年生の今のうちに、家庭学習を習慣にして欲しいわけで・・・。
我が家のように、上は小学生、下は幼稚園、自然育児系という家庭は、
上の子は、下の子が遊んでばかりいるのを見て、
不満に思ったりしないのだろうか??

メイの家庭学習習慣は、転校して、一気に崩れた。
競い合いを感じる相手がいなくなったことと、
宿題がほとんどないことで、やる気が一気に低下した。
散々反発して、ようやく、最近、机に向う習慣が戻ってきた。
それでも、まだ、遊び一杯だった幼稚園時代が楽しいようで、
ジンが遊んでばかりいるのを見て、文句を言っている。


◆通信教育と市販のドリル・・・
メイの家庭学習習慣は、戻ってきたと言っても、
やっていて面白いものでもないようで、
ちょっと機嫌が悪いと、ものすごい時間がかかってしまう。
通信教育は、子供が楽しんで進められるようになっているものもあり、
どうするか、悩んでいる。
これから、新学習指導要綱への移行措置も始まる。
移行措置の内容は、教科書にも載っていないはずだ。
移行措置の内容を、しっかりやろうと思うと、
市販のドリルよりも、通信教育に軍配が上がる。
それが商売なのだから、当たり前だが・・・。
新学期からのメイの家庭学習用教材、
移行措置のことも考え、通信教育か、市販のドリルか、
心が揺れている。


◆居住環境と転校・・・。
我が家の南側は、分譲住宅が建とうとしている。
どうやら売土地のようで、建売住宅が建つ気配はない。
しかし、一番我が家側に、家が建つと、全く日が入らなくなる。
立地的に、一番我が家側の土地は、日当たりが悪くなりそうで、
一番売れ残りそうな気がするのだが、いずれは、家が建つだろう。
そうでなくとも、子供部屋を与えるためには、引っ越しが必要で、
『いつ、どこに』引っ越すのか、一番の悩みだ。
ジンの幼稚園もある。
メイの立場から言えば、低学年のうちに、引っ越し先を決めるか、
中学入学と同時に引っ越すかのほうがよく、
ジンの立場から言えば、入学と同時がいい。
ジンが入学する時、メイは4年生。
ジンが入学する前に、良い物件が見つかったら、
幼稚園まで送り迎えをどうするか・・・悩む。
家賃の関係で、引っ越したら、天気が悪い日は、徒歩とバスor電車。
幼稚園児をつれて、朝の電車やバスはキツイなと思う自分がいる。


◆父と子・・・。
夫は転職して、朝はメイより早く家を出て、夜、帰ってくるようになった。
問題は、帰って来る時間。
ちょうど子ども達が寝る時間に帰ってくることが多い。
夫が帰ってくると、子ども達は、話もしたいし、遊んでもらいたい。
寝る時間が、遅くなる。
だからと言って、転職したばかりで疲れている夫に、
『30分くらい遅く帰ってきて』とは言いにくい。
夫も、子ども達の就寝時間はわかっているので、
帰ってきても、リビングにいるのは、30分〜1時間ほどで、
『寝なさい』と、自分の部屋に引っ込んでしまうのだが、
子ども達の寝不足感は否めない。
平日の、父と子の触れ合いをどうするか、
ちょっとした悩みの種だ。

2009年02月02日

インフルエンザがやってきた

インフルエンザが流行する時期だが、
なんと、我が家にもインフルエンザがやってきてしまった。

インフルエンザが流行し、クラスの欠席が6人、などと言っている中、
学校で、学習発表会があり、家族で行った2日後の夜、
夫が発熱、次の日には、インフルエンザと診断された。
夫がインフルエンザと診断された日の夕方、
メイ、ジン、私が相次いで発熱。
夫も私も、筋肉痛と関節痛を起こしており、
とても、子ども達を病院に連れて行ける状態ではない。
夫は、処方されたリレンザを飲んでいたが、
私は、エキナセアを濃い目にしたものを飲んで乗り切った。
夫も私も、熱は2〜3日で、平熱になった。

そして、子ども達。
熱は、2日ほどで下がったものの、中1日置いて、再発熱。
病院へ行くと「典型的なインフルエンザだね〜〜」とのこと。
寝られない時のためにと、咳止めをもらってきた。
元々、子ども達のかかりつけ医は、
あまり薬を出さないことで知られていることもあり、
いつもは、とても混み合っているかかりつけ医も、
タミフルやリレンザを処方しないせいか、結構空いていた。
(どうしてもと頼めば、処方してくれる)

なんだか、「インフルエンザ=薬」みたいになっているなと思う。
タミフルもリレンザも、インフルエンザを治す薬じゃない。
インフルエンザウィルスの増殖を抑える薬で、
インフルエンザそのものを治すのは、自分の免疫力だ。
飲んだからインフルエンザが治るわけではないはずなのに、
周りからは「薬を飲まないから治らない」と言われてしまう。

メイが幼稚園時代は、かかりつけ医の近所だったせいか、
「薬、飲んでる?」と聞かれることも少なかったし、
「あんまり飲まないよ」と言っても、
かかりつけ医のことを言えば、皆、納得し、
それ以上、余計なことを聞いてこなかった。
今は、メイのインフルエンザで、登校班のお母さんたちに連絡をすると、
「薬を飲まないから、治らない」と、毎日言われ、
はっきり言って、鬱陶しい。

インフルエンザは、タミフルやリレンザを飲んだとしても、
インフルエンザウィルスを退治する薬じゃないから、
体の中に残っているインフルエンザウィルスは、
自分の免疫力が退治してくれるのを待つしかないんだよ。

そう言ったところで、「病気は薬で治すもの」と思っているお母さんは、
聞く耳持たないのだろうが・・・・。
メイとジンのインフルエンザも、二峰性発熱の2回目に入り、後半戦。
「薬飲まないから治らない」「医者変えたほうがいい」の合唱も、あと少しで、聞かなくてすむ。
こういう時は、同じ育児方針のママ友が、身近にいるといいなと思う。

2009年01月18日

学区を取るか、広さを取るか・・・

最近、メイと仲良くしている女の子のお母さんと会う機会があった。
いろいろ話をしていたところ、
そこの家庭も、賃貸住まいで、異性の兄弟。
住まいの話を、ちょっと聞いた。

夏休み前くらいに、賃貸マンションの建て替えがあって、
急遽引っ越ししたのだそうだ。
この機会に、子ども達に部屋を持たせてあげようと思って、探したが、
学区内には、ちょうどいい広さの賃貸住宅がなく、
それどころか、引っ越し前と同じ条件の賃貸住宅も見つからず、
学区外だが、今の小学校区に隣接しているあたりに、
引っ越し前と同じくらいの条件の賃貸住宅を見つけて、引っ越した。
でも、上の子が5年生。
学区外通学の特例制度を利用し、引き続き、今の学校に通学している。
・・・・ということだった。

メイが通っている小学校は、駅から近い範囲が学区で、
賃貸住宅というと、単身向けか新婚向けが多い。
小学生の子どもがいる家族向けの賃貸住宅は、
あることはあるが、12万円前後が相場だ。
駐車場を借りたら、13〜14万円くらいになってしまい、
それこそ、小さい戸建てが買える金額になってしまう。
我が家も、いつか、似たような問題に直面しそうだ。

我が家も姉弟で、異性の兄弟。
いつかは、1人ずつの子供部屋が必要になる。
そのとき、高い家賃を払って、学区にこだわるのか、
転校させて、広く安い賃貸に引っ越すのか。
絶対に、こういう状況に直面する日が来るのだと思う。

まぁ、『買う』という選択肢もあるが、
戸建ては、駅近なので、結構いい値段がするし、
マンションは、駅近なので、古いものが多い。
買うなら、長く住むのだろうから、新しいほうがいいのだろうし、
学区にこだわって、古いマンションでもいいのか、
転校させて、そこそこ新しいマンションにするのか、になる。

『広さを取るのか、学区を取るのか』
徐々に、考えていかないといけないのかもしれない。

2009年01月07日

メイと年賀状

最近の幼稚園や学校では、住所入りの名簿がないところも多く、
12月には、メイも何枚か住所を書いた紙を、友達に渡していた。
私が、メイに言われるまま書いた紙の枚数と、
メイがもらってきた紙の枚数は、もらってきた方が2枚少なく、
予想通り、メイが書かなかった友達からも年賀状が来た。

メイに来た年賀状の中に、幼稚園時代の友達からのものが何枚かある。
仲のよかった子から来たものはもちろん、
「それほど親しくなかったのにな」と思う友達からもあった。
それほど親しくなかった友達からの年賀状に共通していたのは、
引っ越しているということ。
卒園と同時に引っ越した子もいるし、夏休みに引っ越した子もいた。
幼稚園という一つの社会と繋がりのない小学校にいった子は、
メイもそうだが、書く年賀状が少なく、
昨年と比べて寂しいのかもしれないと感じた。

転校しても、子どもはすぐに慣れるというけれど、
本当に慣れ溶け込むのには、様々な行事を経て、
1年くらいはかかるのかな、と思わされた。
夏休みに、新築した家に引っ越した子の年賀状に、
新築した家の前での家族写真と
「ようちえんは、たのしかったね」のつたない字に、
メイとは、それほど親しくなかったためか、
(メイ曰く「何で年賀状来たんだろう?」)
深読みだと願いたいが、ちょっと切なくなった正月だった。

2008年12月23日

ママサンタ、大失敗!!

明日はクリスマスイブだというのに、大失敗をしてしまった。

メイは、まだサンタの存在を信じている。
サンタは、子ども達にプレゼントを配らなければいけないので、
大きなものは大変だから、本をプレゼントしてくれる。
(本に限定されていることには、ちょっと疑問を持っている)

ここまでは、例年通り。
ママサンタの私は、メイとジンの絵本を注文し、
押入れに隠しておいた。
ところが、今日はゴミの日。
包装を開けた時に出るゴミを捨てようと、
昨夜、本を取り出し、むき出しのまま、押入れの奥へ。
ところが、今朝、何の気まぐれか、メイが押入れの奥から、
『サンタからもらうはずの絵本』を見つけてしまったがく〜(落胆した顔)

今日は祭日で、メイがいるので、絵本を買いに行くこともできず、
明日、メイは半日授業なのだが、
ジンを連れて行くと、ジンは、何でも話してしまうので、
どうしよう・・・・と思っていたところ、
Amazonのお急ぎ便なら、明日、届くとのことで、急いで注文した。
本当に、ネット様々だ。
「夜9時を過ぎることもあります。」との注意事項があったが、
深夜でも何でもいいから、届いてくれるのを願うのみだ。

メイは、学校で、『サンタがいるのか、いないのか』ということを
友達と話したりしていて、
当然『サンタはいない』と言う友達もいるので、
本気で信じているのかどうかは怪しいところだが、
今回の『本』の発見で、もしかしたら
『サンタはいない』と思ってしまうのかもしれない。
ママサンタ、大失敗だ。


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2008年09月26日

子どもの教育と親の財力

子どもの教育に気持ちを向けられるのは、
生活が安定しているからなのだと、しみじみ思う。
両親が共働きであったり、どちらかが働いていたり・・・
とにかく、生活していくための基本的な収入がある場合に、
子どもの教育に、気持ちをむけられるのだと思う。

私が心配性だからなのだが、一応、我が家には貯金があって、
贅沢をしなければ、当面の生活には、心配がない。
それでも、収入がなければ、貯金を食いつぶした後、困る。
それに、貯金を丸々食いつぶしてしまっては、
老後の備えを、1からはじめることにもなり、不安は募る。

そんなこともあって、
【今は】子どもの教育に心を向けられない自分がいる。
ジンの幼稚園選びも、幼児村を選んだ時のような余裕があれば、
きっと選んだであろう月謝が高くとも納得の行く園とか、
親の出番が多くとも納得の行く園が選べない。
本当にラッキーだったのは、
家から一番近い幼稚園が、
メイの通っていた幼稚園に似ていることだと思う。

親の財力があればあるほど、学力が高いと報道している。
子どもはどう思っているかは別としても、
生活に心配がなく、お金に余裕があれば、
親も気持ちに余裕ができ、子どもの教育も、
あれやこれやと選ぶことができる。
特に、公教育の信頼が低下している今、
【気持ち】に余裕があれば、あるほど、
公教育の外に目を向けることができるから、
学力に差が出てきてしまうのだろう。
【気持ち】に余裕がなく、
子どものためだからと、公教育の外に手を出しても、
結局は、親が費用対効果の「成果」を求めてしまって、
今度は、子どもの気持ちにゆとりがなくなってしまう。

人間が生きていくうえで、お金は切り離せないものだが、
自分のことならまだしも、子どものこととなると、
財力の有る無しは、なかなか難しいものだ。

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2008年09月07日

「ない」ことから生まれる豊かな発想

夫の退職が決まってからと言うもの、
もともと節約の生活が、さらに節約の生活になった。
収入が途切れるので、1円でも節約したいのだ。
おやつも、子ども達にはかわいそうだが、控えめに安いものにしよう
と思ったところ、ここ、連日の蒸し暑さ。
今までだったら、『アイス』とか『チューペット』と思うのだが、
買い物に出ると、余計なものも買いがちなので、
心を鬼にして、『暑いから、梨、冷やしてあげるね』。

でも、やっぱり、今まで食べていたのだから、食べたいメイが
『牛乳使うよ』と普段、家では飲まない牛乳を出して、
何をするのかと思えば、製氷皿へ。
次の日、おやつには、牛乳が凍った塊を食べるのだと言う。

次の日、朝から心待ちにして、
実際に食べると、ジンと二人で、『牛乳味の氷だ』と大笑い。
そのあと、今度は牛乳に砂糖を少し入れて、また製氷皿へ。
今度は、その次の日、『ちょっと甘いけど、やっぱり牛乳味の氷』。

そこで、さらに、ピーチジュースの残りを凍らせて、
『桃の味がする〜〜』と大はしゃぎ。
挙句の果てには、麦茶を凍らせて、『凍った麦茶もなかなかいいね』と
ご満悦のメイ。

元々、節約気味に生活してきて、
メイとジンには、あまり外食もさせたことはないし、
おもちゃも誕生日とかクリスマスだけが基本で、
ときどき夫がガチャガチャをやらせてあげるくらい。
お菓子だって、ふんだんに食べているわけではない。
でも、あるもので、欲求を満たそうと工夫するメイの発想には、
時々脱帽する。
きっと、自分で考えて、いろいろ試してみるのが楽しいのだろう。
今は、メイの後にくっついて歩いているだけのジンも
いつかは、メイのように豊かな発想を持って欲しいものだと思う。

2008年07月24日

自然育児と小学校

自然育児を志していても、子どもが小学校に入ると、
何となく『食』以外は、小学校での生活に合わせたものになってしまう。
というのは、よく聞く話だ。
『食』ですら、給食のために、ポリシーを貫けないだろう。
実際、引っ越す前に自然育児をしているママ友に会ったときには
『荷葉さんは、給食の牛乳、どう考えている?』と聞かれた。
メイは、アレルギーがあるわけでもないし、
入学説明会で、できるだけ給食室で作れるものは作ると聞いていたし、
メニューは、和洋折衷ではあるが、家で作らないメニューもあって、
よい経験になると思っていたし、
給食から牛乳を排除したいとは思っていなかった。
ママ友は、結構悩んでいた。

よっぽどこだわっていて、自分のポリシーを貫こうとする人以外は、
小学校生活に合わせた生活になってしまって当然なのかもしれない。

自然育児だけでなくシュタイナーとかモンテッソーリとか、
どんな方法であっても、『小学校で、きちんとやっていけるのか?』と
疑問に思う人がいるように、
親が育児方針にこだわるのは、大抵の場合、小学校入学まで、だ。

我が家の場合、既に小学校に入学したメイとこれから幼稚園の年代になるジンがいて、
メイに合わせていれば、ジンはメイのような育て方はできないし、
悩ましいところだ。

そもそも、『自然育児』というものですら、
未就学児を前提にしたものが多く、
ストイックに自然育児をしてきた人など、
小学校に入学した後、どうしているのだろうと疑問に思う。
やはり『食』だけになってしまうのだろうか。
あとは、長期休暇に自然体験させるとかになってしまうのだろうか。

小学校低学年など、まだまだ親がかりな年頃だ。
今までしてきた自然育児的な観点から、
『食』以外に親が関わることってないのだろうか。

入学して4ヶ月、もちろん、答えは、まだ出ていない。

2008年06月25日

梅雨の合間の『ごめんね』

引っ越してきて、家族の生活リズムも整い、何となく暇になってしまっている。
メイとジンは、公園にあまりいないせいもあって、
庭で二人で遊んでいることが多いが、
穴を掘って、水を貯めて、泥遊びをしたり、
そんなに大きくない(2.5mくらいの若木)庭木に登ろうとしたり・・・
私にあまり見られたくないようで、(おそらく怒られると思っている)
私は、彼らの遊びから締め出しを食らっている。

だが、ひとたび、雨となると、家の中は、大騒動。
梅雨の間は、雨が続くせいもあって、
なかなか思いっきり外遊びができず、
夕方しか遊ぶ時間のないメイはもちろん、
1日中家にいるジンは、もっとストレスが溜まっている。

『晴れたら、遊びに行こうね』と話していても、
雨が降りそうな曇りならまだしも、
太陽が覗いたりしていると、『今のうちに、洗濯をしちゃおう』と
何回も洗濯機を回してしまい、気が付くと昼前だったりして、
結局、2時間程度しか、外遊びに連れて行けなかったりする。
ジンの場合、雨でもカッパを着て、庭遊びをしているので、
『晴れたら、遊びに行こうね』という約束が果たされなくても
あまり気にしていないようだが、
私は、洗濯を干しながら、太陽を見上げ、『ごめんね』なのだ。

来年になって、幼稚園に行くようになれば、
梅雨の合間の『ごめんね』もなくなるのだろうが、
今年は、あと何回、雨の合間の晴天に『ごめんね』を言うのだろうか・・・

2008年05月20日

メイの小学校生活・ジンの幼稚園準備

メイの小学校生活も、GWを明けた辺りから、ごくごく普通の小学校生活になってきたように思う。
GW明けから5時間授業が始まり、それまでは6年生に頼っていた教室の掃除も、自分たちでやるようになり、学習のスピードも『カメの歩み』から『カメの走り』くらいになった。

集団登校・集団下校も終わり、個別の登下校となった。
朝は、出勤や登校の人が多く、メイ達とは逆方向に向かう人が多いのと、バスの時間以外は、無人になる時間が多いので、同じクラスの女の子と待ち合わせている場所が見えるところまで、送っている。
帰りは、不審者情報が出ない限り、迎えに来るなと言われているので、家で待っているが、『誰が不審者か』わからないので、皆わき目もふらず、帰ってきているようだ。
特に最近、近所で小学生を襲った不審者が出た後は、男の子たちも一目散に帰るそうなので、皆、家庭で言い聞かせられているのだろう。

ちなみに、不審者情報は、校区内で在校生が被害にあったことが学校に報告された場合のみ、学校から連絡が入る。
最近の近所での不審者は、メイの学校の校区内ではあるものの、学校選択制で隣接小学校に通っている子どもが被害者のようである。
学校からは連絡は来ず、市の情報メールで『不審者情報』として配信された。
近所のほとんどの小学生が、選択制で隣接小学校に通っている我が家の環境では、こういった広域の情報に頼らないと、学校からの情報だけでは、心もとないことが実感できたのだ。

何度も書いたように、メイは幼稚園で、文字も数字も習っていない。
もちろん、家庭でも『聞かれたら答える』『間違っているのを見かけたら教える』以外はしていないので、すらすら字が書けるわけでもないし、すらすら読めるわけでもない。
算数だって、まだまだ両手が頼りだ。

でも、お勉強系の幼稚園に通っていた子や家庭でしっかり勉強してきた子は、授業を聞かない(メイ談)くらい、すらすらできるらしい。
また、この近辺はお勉強系の幼稚園が多いせいもあって、そういう子が多いようなのだ。
メイは、バカにされることもあり、悔しいらしく、最近は帰ってきても、公園へ行こうとも言わず、机に向かって勉強している時間も増えた。
おかげで、家庭学習の習慣づけも悩まず、順調に進んでいる。

どちらかと言うと、『机の上の学習は体験で裏打ちされる』と思っている親の方がヒーヒーしているのだ。
突然、花を種から育て始めたり、ダンゴ虫を飼いたいと言い出したり、キャンプ道具に興味を示し始めたり、料理をしたいと言い出したり・・・
その都度、メイの興味をサポートする親が、内心戸惑うことも多い。
ダンゴ虫を飼いたいと言い出したときには、『ダンゴ虫って飼えるのか?』『何食べるんだ?』『どんな環境で飼えばいいんだ?』と親の方が疑問だらけで、インターネット様様だったのだ。

夏休みは、キャンプに行く気満々で、しかも川遊びをしたいらしい。
海(というよりは磯)大好きの夫も、我慢の夏だろう。
日帰りの海水浴は出来ても、彼が毎年楽しみにしている『のんびり楽しむ海』は、お預け確定なのだ。

だんだん興味の巾が広がっていくメイに、親もなかなか大変だ。



さて、ジンはというと、体験入園の日にちは確定しないものの、『出来ない』という連絡も来ないので、着々と準備を進めている。

何しろ、ジンは、まだ『オムツ』
GW前は、気が向けば教えてくれるくらいで、それが1日1回あればいいほうだった。
だがGWに、幼児村の情報を得て、『電話しなきゃ』と言っているのを聞いていたせいか、やけに幼稚園を意識するようになった。
そこで、誘ってパンツで過ごさせてみると、GW明けから、家にいるときはパンツで過ごせるようになった。
最初の2日間くらいは、失敗の連続だったが、10日も過ぎた今では、滅多に失敗しない。
あとは、外出先でもパンツでやっていけるようになるだけだ。

そして、もうひとつ。
ジンは、まだ、ベビーカーを使っている。
これは、私が車で外出しないのと、寝てしまったジンを抱っこして長時間歩けるほど、腰が良くないのに起因している。
遠出にベビーカーは欠かせないのだ。
だが、幼児村は何しろ外遊び満載。
体力がなければ、つらいのは本人だ。
引っ越し前には、メイの友達と公園で何時間も一緒に遊んでいたのだから、決して体力がないわけではない。
ただ、ジンにもベビーカーを使う習慣が染み付いてしまっているだけだ。
そこで、最近は、遠出はあまりせず、私のボランティア活動だけ。
もっぱら近所を歩き回っている。
買い物や銀行など、ジンの興味がないところに行くときは、私のほうがぐったりする。
公園に子どもが集まらないわけも、理解できるというものだ。

幸い、近所には大きな自然公園があるので、土日のどちらかはリュックに着替えと弁当と水筒を入れ、1日中遊ばせている。
行きはもちろん元気いっぱいだし、遊んでいる最中はリュックを背負っているわけではないので、楽しく遊んでいるのだが、大変なのは帰り。
疲れているし、リュックを背負わなければならないし・・・・
泣きながら歩いていることもある。
でも、毎週行きたがるので、結局は行っている。

私としては、これもいいことだと思っている。
幼児村に入れなくとも、小学校になれば、毎日ランドセルを背負っていくわけだし・・・
幼児村に入れるとなれば、徐々にジンの荷物を幼児村向けの荷物にしていくだけだ。


2008年04月29日

ジンの幼稚園探し・2

ジンの未就園児クラス、結局、申し込まなかった。
直近になって、『前日の夕方から並ぶ』という話を耳にし、よくよく考えた末、夫婦でも同じ結論に達したので、申し込むのを止めた。
情けないことだが、一番協力を仰ぎやすい私の両親が、桜を追いかけて東北旅行へ行っていたためというのもある。

夫婦で達した結論というのは、
『夕方や早朝から並ぶというのには、初めは父親が並び、出勤時に母親+子どもに交代するのだろうが、朝の7時8時から子どもも外に並ばせておいていいものかどうか?』
『両親や親戚の協力のない人など、子ども連れで早朝から並ぶ人もいるはずなのに、それが毎年のことであっても、対策を講じない園は本当にいい園なのか』
ということだ。

未就園児クラスの願書をもらいに行ったとき、園の様子は年度初めということもあって騒がしかったが、子どもたちに対応する先生方の様子や、私に対応してくださった主任先生と思われる年配の先生の話は、メイが通っていた幼稚園と似通っていて、心惹かれるものはあったのだが、園の大きな方針は、先生方が決めるものではないということを体験してしまったために、一度沸いた疑問は、どうしても払拭できなかった。
(メイの通っていた幼稚園は、理事長が変わったことにより、大きな転機を迎えている。メイの年長の1年間は、保護者にとって、その攻防の1年でもあった)
未就園児クラスには入れれば、そのまま2年保育入園という確約も、躊躇した理由だ。

そこで、メイの幼稚園探しの際に、見つけた幼稚園(かなり特殊な園で、引っ越してまで入れたい人もいるそうだ)も再度検討することにした。
メイのときは、遠かったので断念したのだが、今回はバスコースが来ている。
それに、特殊さは否めないが、その特殊さは、ジンにしてやれなかったことを補完してくれているように思っている。

ジンは、メイが幼稚園に入園する直前に生まれたので、時間を気にせず、思いっきり外遊びをしたこともないし、毎日好きなだけ外遊びをさせてあげるということも出来ない。
何かと、幼稚園の用事、今では下校時のお迎え(学校から出来るだけ途中まで迎えに来てほしいと言われている)で時間を制限され、行動も制限されがちだ。
そのことを、私は、ずっと気にしていた。

特殊かもしれない幼稚園か、自然と触れ合うことを早期教育化しているような気もする幼稚園か、家から一番近い幼稚園か。
ジンは、きっとこの3つのどこかに入るのだと思う。

この近辺は、幼稚園の願書提出日に並ぶ幼稚園が多いのだが、幼稚園側も苦慮しているのだなと思わされる。
『並ぶということは、並んでもこの幼稚園に入れたいと思って下さるわけで、そういう熱意を大切にしたいと思っている』と話している園もあるそうだし、反対に『並ぶのは様々な家庭の事情で大変な人もいるし、近所迷惑でもあるから、抽選にしている』と話す園もある。
また、あまり多くの希望者が来るわけでもないからか、『願書提出に行けば、ほぼ入れる』という我が家から一番近い幼稚園もある。
(今年度入園は、募集定員の1.5倍の願書提出があったが、クラス数を増やして、全員入園可能としたそうだ。園には収容人員があるので、来年度は、今年度クラスを増加させた余波がありそうな気がしている)

やはり、いくら激戦区だといっても、1つの園を見ただけで判断するのには無理があった。
特殊かもしれない幼稚園は、かなり早いうちに定員が埋まると聞いているので、駆け足になってしまうかもしれないが、幼稚園見学に行こうと思う。
探して、知って、選び出して、見学して、比較検討する。
順当な手順を踏むのが一番なのかもしれない。

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