2006年05月02日

まだまだ続く春の山菜・野草

日曜日、自然公園にワラビの様子を見に行った。
結果は、全くなし。
冬の寒さが影響しているのだろうか、昨年はGW前後にちらほら生えていたのに、今年は全くなかった。
後から思い返せば、ワラビの生息地の手前にある日当たりのよい所に、ノビルがあるのだが、そのノビルもまだ大きくなかった。
何となく、消化不良・・・・

ところが、昨日の月曜日に出かけなければならない用事が出来たので、ボランティア仲間のNさんのお宅の近くの空き地で、セリが取れると聞いていたので、足を伸ばして行ってみた。
到着した時、ちょうどNさんが外に出ていたので、取れる場所を教えてもらった。

・・・・すごい・・・・・

ちょっとした小川(小川というほどのものでもない)があって、その脇に生えているのだが、かなりの量。
よくよく見れば、川も浅いので、川の中程にもドクダミに混じって結構ある。
これはNさんも気づかなかったらしい。

とりあえず、結構な量が取れたので、その空き地を一回りしてみた。
ぱっと見てすぐにわかるのは、ツクシの多さ。
もちろん、もうスギナになってしまっているが、空き地一面に生え広がっている。

ヨモギもちらほらあり、木陰の斜面にはゼンマイもあり、ノビルもある。
ミョウガや、タラの芽も取れるそうだ。

こんないい環境が、道路整備で縮小(たぶん、なくなるかな?)されることになっているそうだ。

子どもたちの経験にとって『良い環境』と、大人の生活に『便利な環境』を天秤にかけると、今の世の中では、明らかに『便利な環境』に重点が置かれる。
失った自然環境の変わりに、子どもたちに与えられるものは、『知的発達を促すための環境』

本当に必要なものは、早いうちから知的に発達することではなく、いろいろな経験をし、それを身体で覚え、成長してから様々な状況に突き当たっても、自分の経験を生かし、冷静に判断できるための基盤を作ることだと思う。

ともあれ、我が家にとっての山菜の王者・ワラビを取るまで、春の山菜・野草取りは、まだまだ続く・・・

posted by 荷葉 at 02:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 家庭菜園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
野草や山菜が採れる環境ってすばらしいですね
わたしは子どもの頃から、親と一緒に山菜取り、キノコ狩りに山に入って歩き回っていた筈なのに、大人になってみたら、キノコも山菜も見分け方すら覚えていない(^^;)
それでも子どもの頃の山や川からの頂き物は、わたしの中では貴重な思い出であり、財産です。
だってとりたて小鮎のてんぷらとか、タラの葉っぱの天麩羅、あんなに美味しいもの、お店では変えないのですものねー
日本に帰ったらちょっと田舎に住んで、山野草の本を買って、散策を楽しむのも、夢のひとつです。
道路拡張、なんとか空き地や野草を少しでも残す方向で、いくといいですねぇ
Posted by ろくろく at 2006年05月02日 22:05
ろくろくさん、こんばんは。

ろくろくさんも、小さい頃、山菜取りやキノコ狩りの経験があるのですか?
キノコ狩りの経験があるのはうらやましいです。
私はキノコ狩りはないんです・・・
キノコだけは、夫任せで残念なところです。

幼い頃って何でも身体に染み付きますよね。
特に味覚は、おいしいものを食べちゃうと、絶対覚えるし(^^;)
ぜひぜひ、娘さんにも体験させてあげてくださいね。
Posted by 荷葉 at 2006年05月07日 01:20
荷葉さん、お返事ありがとう
小さい頃は滋賀県の鈴鹿山系の麓の村の父方の祖父母と同居していたので、秋になると公共の山に入ってやりましたよー、マツタケ狩り!!!
(今は入山規制が厳しくてうっかり入って採れなくなったそうです)
うちの父はマツタケ狩り名人なんですよ、崖の下に降りていき、土の中に埋もれているマツタケも見つけてきちゃう(^^)
おかげで、「マツタケご飯の素」とか香りの無いマツタケには、今でも全く興味がありません。
旦那様、キノコ狩り、お得意なんですか、それはとても羨ましいです。
うちの夫はそういう経験が全く無い人なので、よく言えば”食べ物に好き嫌いがない”、悪く言えば”美味しいものを知らない”・・・よくそのことで、ギャップを感じてビックリします。
Posted by ろくろく at 2006年05月08日 02:50
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