2009年07月17日

メイの成長

メイは、とても神経質な子だった。
周りの環境の変化、友達との関係・・・何を取っても、
些細なことを、とても気に病む子だった。
だから、昨秋、転校するときには、とても心配した。
「いつか、馴染める日が来るだろうけど、それまで大丈夫だろうか」と。

そんな風に、メイは「神経質」だと思っていたが、
メイも、ずいぶん、図太くなったように思う。
転校し、周りの子と同じものを持っておらず、気に病むことから脱却したのか、
最近では、「う〜ん、大丈夫だよ、何とかなるよ」と言うことも増えた。

今日も、メイにクラスの女の子から電話があった。
明日の持ち物についての相談だった。
先生が指示しなかった持ち物だが、少し前の同じ授業で使ったため、
明日の時間割でも必要になると思われる水筒を
持って行くほうがいいのか、持って行かないほうがいいのかという相談だった。
結局、最後に、メイは言った。
「みんなが持ってこなくて、からかわれるのが心配だったら、
ランドセルに入る大きさのペットボトルにすればいい。
明日も暑そうだから、私もペットボトルにするから心配ないよ」

今日、メイは下校するなり、「明日、水筒持っていくから」と言っていた。
電話がかかってくるまで、私は、水筒は先生が指示していないとは知らなかった。
メイは、自分で考え、周りの思惑とは別のところで、
水筒が必要だと判断し、持って行くと私に言ったに違いない。
今までのメイなら、一緒になって、グズグズと悩んでいたところだ。

メイは、親の心配とは別のところで、
メイなりに環境の変化を乗り越え、成長しているようだ。
もう、親が必要以上に口を出す時期は、過ぎたのかもしれない・・・。
posted by 荷葉 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 小学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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