2008年05月31日

ファミリーキャンプに向けて・・・

メイの興味に従って、今年の夏旅行は『ファミリーキャンプ』に決定。
ところが、初心者の我が家にとって、思いのほか壁は高かった。

何の『壁』がって・・・そりゃあ、もう、様々なものに対する『選択肢』という壁が???[???i?????????j
調べ物狂の私、毎日毎日、検索の日々。

子連れファミリーキャンプというと、よく聞くパターンは父親がキャンプ経験あり、もしくはキャンプをしたくて主導するパターン。
でも、我が家はどちらかというと逆。
夫はキャンプ未経験。
私は、学生の頃、年に数回、1週間くらいのキャンプをしていたので、一応経験者。
経験があるといっても、二昔近く前のことだし、道具もサークル所有のもので、今となっては、使い方も覚えていない。
ただ、強烈に忘れられないのは、雨のキャンプで、レンタルテントで寝ていた時、ひどい浸水にあったことだ。
背中の冷たさで飛び起きたら、テント内は既に浸水。
着替えて、仕方なく屋根のある炊事場に向かったところ、別テントで寝ていたはずのサークル員数名が、かまどに火を起こして当たっていた。
別テントでも浸水があったのだ。
結局徹夜して朝を迎えた。

こんな思い出があるから、出来るだけ、レンタルは避けたい。
そうなると、初期投資もかさむ。

キャンプで使うものといえば、テント・テーブル・椅子・照明器具(ランタン)・調理用の火器・調理道具・食材・調味料・クーラーボックスが、主なものだろう。
この中で、普段家庭で使っているものが流用できないのは、テント・テーブル・椅子・照明器具(ランタン)・クーラーボックス。
我が家は、屋外用の折り畳み椅子とクーラーボックスは所有している。
購入しなければならないのは、テントと照明器具・テーブルだ。

まず、テント。
大人2人、子ども2人でのキャンプなので、荷物置き場を考えて、定員5〜6名のテントが良いのだそうだ。
ホームセンターで数千円で売っているものから、スポーツ洋品店やアウトドア専門店などで売っている数万円のものまで、選択肢は限りなくある。

その上、テントだけでは、地面の凹凸をカバーできるわけではないので、凹凸をカバーするためのマットも必要だ。
これは、薄めのものを1枚買って、マットの下にダンボールで済ませようかとも思っているのだが・・・

そして、照明器具(ランタン)。
ジンがまだ小さいので、安全な電池式と行きたい所だが、電池式はあまり明るくないらしい。
単1電池を何本も使うので、効率も悪い。
だが、テント内では、電池式がいいので、1つは必要だ。
テント外では、明るいものを遠くに置いて全体を照らし、テーブルの上に暗めの物を置いて使うようにしないと、テーブルが虫の襲来を受けるとも聞く。
ランタンの必要数は、最低3つ。全体を照らす明るい物とテーブルで使う暗めの物、さらに先に寝るであろう子どもたちのための常夜灯。

ランタンの選択として、思案のしどころとなるのが、子どもたちの安全。
今は、安全が最優先で、暗くとも電池式で揃えるのか。
ガスカートリッジ式やガソリン式のものを全体を照らすメインランタンにするのか。
悩みは尽きない・・・

タープも必要だというが、これは予算が余ったら・・・と思っている。
四面をスクリーンで囲むことの出来るスクリーンタープは、収納も大きいので、一枚布のタープで。

テーブルは、普段、バーベキューをするときにも使うので、夫に一任。
彼は、仕事の関係で得た近くのスポーツ専門店のポイントを1万円分も持っているので、そのポイントで買ってもらうことにして、予算外。
『飯盒が欲しい』とか『ダッチオーブンが欲しい』とも言っているので、それらもポイントで買うのだろう。
(私が飯盒とダッチオーブンは必要性を感じていないため)

ただ、何もかも、闇雲に買えばいいというものでもない。
家の中での収納場所確保も必要だし、キャンプ場まで向かう車に積みきれるかという問題もある。
どこまで買って、どこまでレンタルするのか。
それは、二昔前の経験者である私にかかっているらしい・・・
posted by 荷葉 at 21:49| Comment(3) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

メイの小学校生活・ジンの幼稚園準備

メイの小学校生活も、GWを明けた辺りから、ごくごく普通の小学校生活になってきたように思う。
GW明けから5時間授業が始まり、それまでは6年生に頼っていた教室の掃除も、自分たちでやるようになり、学習のスピードも『カメの歩み』から『カメの走り』くらいになった。

集団登校・集団下校も終わり、個別の登下校となった。
朝は、出勤や登校の人が多く、メイ達とは逆方向に向かう人が多いのと、バスの時間以外は、無人になる時間が多いので、同じクラスの女の子と待ち合わせている場所が見えるところまで、送っている。
帰りは、不審者情報が出ない限り、迎えに来るなと言われているので、家で待っているが、『誰が不審者か』わからないので、皆わき目もふらず、帰ってきているようだ。
特に最近、近所で小学生を襲った不審者が出た後は、男の子たちも一目散に帰るそうなので、皆、家庭で言い聞かせられているのだろう。

ちなみに、不審者情報は、校区内で在校生が被害にあったことが学校に報告された場合のみ、学校から連絡が入る。
最近の近所での不審者は、メイの学校の校区内ではあるものの、学校選択制で隣接小学校に通っている子どもが被害者のようである。
学校からは連絡は来ず、市の情報メールで『不審者情報』として配信された。
近所のほとんどの小学生が、選択制で隣接小学校に通っている我が家の環境では、こういった広域の情報に頼らないと、学校からの情報だけでは、心もとないことが実感できたのだ。

何度も書いたように、メイは幼稚園で、文字も数字も習っていない。
もちろん、家庭でも『聞かれたら答える』『間違っているのを見かけたら教える』以外はしていないので、すらすら字が書けるわけでもないし、すらすら読めるわけでもない。
算数だって、まだまだ両手が頼りだ。

でも、お勉強系の幼稚園に通っていた子や家庭でしっかり勉強してきた子は、授業を聞かない(メイ談)くらい、すらすらできるらしい。
また、この近辺はお勉強系の幼稚園が多いせいもあって、そういう子が多いようなのだ。
メイは、バカにされることもあり、悔しいらしく、最近は帰ってきても、公園へ行こうとも言わず、机に向かって勉強している時間も増えた。
おかげで、家庭学習の習慣づけも悩まず、順調に進んでいる。

どちらかと言うと、『机の上の学習は体験で裏打ちされる』と思っている親の方がヒーヒーしているのだ。
突然、花を種から育て始めたり、ダンゴ虫を飼いたいと言い出したり、キャンプ道具に興味を示し始めたり、料理をしたいと言い出したり・・・
その都度、メイの興味をサポートする親が、内心戸惑うことも多い。
ダンゴ虫を飼いたいと言い出したときには、『ダンゴ虫って飼えるのか?』『何食べるんだ?』『どんな環境で飼えばいいんだ?』と親の方が疑問だらけで、インターネット様様だったのだ。

夏休みは、キャンプに行く気満々で、しかも川遊びをしたいらしい。
海(というよりは磯)大好きの夫も、我慢の夏だろう。
日帰りの海水浴は出来ても、彼が毎年楽しみにしている『のんびり楽しむ海』は、お預け確定なのだ。

だんだん興味の巾が広がっていくメイに、親もなかなか大変だ。



さて、ジンはというと、体験入園の日にちは確定しないものの、『出来ない』という連絡も来ないので、着々と準備を進めている。

何しろ、ジンは、まだ『オムツ』
GW前は、気が向けば教えてくれるくらいで、それが1日1回あればいいほうだった。
だがGWに、幼児村の情報を得て、『電話しなきゃ』と言っているのを聞いていたせいか、やけに幼稚園を意識するようになった。
そこで、誘ってパンツで過ごさせてみると、GW明けから、家にいるときはパンツで過ごせるようになった。
最初の2日間くらいは、失敗の連続だったが、10日も過ぎた今では、滅多に失敗しない。
あとは、外出先でもパンツでやっていけるようになるだけだ。

そして、もうひとつ。
ジンは、まだ、ベビーカーを使っている。
これは、私が車で外出しないのと、寝てしまったジンを抱っこして長時間歩けるほど、腰が良くないのに起因している。
遠出にベビーカーは欠かせないのだ。
だが、幼児村は何しろ外遊び満載。
体力がなければ、つらいのは本人だ。
引っ越し前には、メイの友達と公園で何時間も一緒に遊んでいたのだから、決して体力がないわけではない。
ただ、ジンにもベビーカーを使う習慣が染み付いてしまっているだけだ。
そこで、最近は、遠出はあまりせず、私のボランティア活動だけ。
もっぱら近所を歩き回っている。
買い物や銀行など、ジンの興味がないところに行くときは、私のほうがぐったりする。
公園に子どもが集まらないわけも、理解できるというものだ。

幸い、近所には大きな自然公園があるので、土日のどちらかはリュックに着替えと弁当と水筒を入れ、1日中遊ばせている。
行きはもちろん元気いっぱいだし、遊んでいる最中はリュックを背負っているわけではないので、楽しく遊んでいるのだが、大変なのは帰り。
疲れているし、リュックを背負わなければならないし・・・・
泣きながら歩いていることもある。
でも、毎週行きたがるので、結局は行っている。

私としては、これもいいことだと思っている。
幼児村に入れなくとも、小学校になれば、毎日ランドセルを背負っていくわけだし・・・
幼児村に入れるとなれば、徐々にジンの荷物を幼児村向けの荷物にしていくだけだ。

2008年05月13日

さまよえる幼稚園選び

私が住んでいるあたりには、『森の幼稚園』タイプの幼稚園が3園ある。
3園とも近くはないが、他の一般的な幼稚園も近くにはないので、『森の幼稚園』タイプを熱望している方にとっては、とてもいい環境なのだと思う。

我が家では3園のうち、一番古くからある園を希望しており、いろいろと調べたところ、夏前には定員が埋まるということを聞き、『どうしようか』と思っていたところ、某掲示板で、現在通っているお子さんをお持ちの方から、大変親切にいろいろ教えていただいた。
本当に些細なことなのだが、持ち物のこととか、活動のこととか、親が関わる行事や懇談会のこととか教えていただいて、おぼろげながら、幼稚園生活が想像できるようになった。

体験入園が必須で、その後、正式に申し込みになると教えていただき、早速、体験入園の申し込みをした。
体験入園は、親子で、朝、最寄のバス停から乗車し、丸1日活動に参加するというもの。
具体的な時間を伺ったら、9時くらいから2時30分くらいの時間になるとのことだった。
我が家は1年生のメイがいるので、5時間授業の日、もしくは本当に近場の活動で、帰りはバスではなく自分で帰って来れる状況でなくては、体験入園できない。
そのことは、考慮して日程を検討していただけるとのことだったが、いずれにしても、6月下旬から7月の体験入園になるとのことだった。

それにしても、一般の幼稚園なら、今頃、園見学の申し込みをしても、かなり早いくらいなのに、『結構人気があるのだな〜〜』と驚いた。
もちろん、丸1日活動に加わるわけなので、活動の都合もあるだろうし、1日に何組も受け入れられるわけではないし、そういったことも考慮しての『6月下旬から7月あたりの体験入園』なのだろうが・・・


体験入園した方の全員が、正式に入園の申し込みをするわけではないようなのだが、例年、夏休み前には定員が埋まってしまうと聞いている。
6月下旬から7月あたりに体験入園をして、その後7月中に正式申し込みと仮定すると、入園できるかどうかはギリギリのような気もする。

某掲示板で教えてくださった方が、我が家の方を回るバスコースは、例年、人数が少なめで、バスの定員オーバーで断られることはないだろうと言ってくださったのと、園全体としての定員オーバーを理由に、体験入園を断られなかったので、入園できそうな感じなのかもしれない。

ジンの入園を検討している『森の幼稚園』は、青空幼児村という。
誰かの参考になるかもしれないので、書いておくと・・・
@体験入園が必須で、申し込みは4/1から始まる。
 体験入園時に、資料をいただき、簡単な説明を受け、
 その後、正式に入園申し込み、親子面接という流れになる。
A例年、夏休み前に、募集定員が埋まる。
 我が家の例から言えば、GW明けには、体験入園の申し込みを
 したほうがいいような感じだ。
Bバスは大型バスが2台あり、2コースのみ。
 本拠に近いコースはバスの定員オーバーで入園できないこともある。
 反対に言えば、本拠から遠い方のコースは、体験入園が少し遅くても
 入園できる可能性がある。


2年保育のジンは、『もし、ダメだったら』、後がない。
抜かりなく、他園の情報も収集している。
・・・が、幼児村に入園できなかったら、私のほうがショックだろうな。

2008年05月03日

親心って難しい・・・

かつて、メイを『シュタイナー幼稚園に入れたい』と考えていた時期もそうだったのだが、『幼稚園くらいまでは、思いっきり遊ばせてあげたい』と思っても、やはり小学校の事情を考えてしまって、手放しでのめりこめない。

今回、ジンの幼稚園を考えている今、一番の候補に挙がっているのが、特殊かもしれない幼稚園で、それは『森の幼稚園』と呼ばれている幼稚園の形態に近いものだ。
(森の幼稚園とは、EICネット「ドイツの『森の幼稚園』」の記事を参照ください)

私が、ジンにしてやれなかったことは、思い切り自然と戯れること。
メイは、丘を登り、雑草だらけの斜面を転がり、木に登り、桑の実を食べ・・・そんなことを目一杯させることが出来た。
でも、ジンはそういう楽しみに、足を踏み入れた時点で、引っ越してしまった。
自然と戯れる場所を探す前に、幼稚園に入園となってしまいそうだ。
だから、『森の幼稚園』は、私がしてやれなかったことを補って余りあるものだと思っている。

ただ、反対に心配な面も多いのだ。
『きちんと椅子に座って、物事ができるのか』ということ。
森の幼稚園には、椅子やテーブル・机はない。
我が家にも、ジンが使えるような椅子やテーブル・机はない。
(我が家には、ダイニングテーブルと椅子がない)
一定の時間、椅子に座って物事をするというのは、ある意味、習慣だ。
それを、どう習慣づけるのか。
ダイニングテーブルのセットがあれば、食事やお絵かきで出来ると思うが・・・

そして、入ってみなければわからないことなのだが、文字や数字など、小学校に入る前に必要とされる知識の習得に関してだ。
メイは、自由保育中心の幼稚園だったが、普通の幼稚園だったので、『お手紙』などで、勝手に覚えてきた。
だが、森の幼稚園では、園内で『書く・描く』ことに乏しい上に、男の子なので、どうなのかな〜〜と思う。

今は、7歳の誕生日を迎える年に小学生となり、『道具』を使いこなすようにならなければならない。
『道具』とは、机や椅子、鉛筆やクレヨンといった当たり前のように存在しているものだ。
森の幼稚園では、体を使っていろいろなことができるとは言っても、『学校生活』で使う『道具』に関しては、他の幼稚園・保育園から比べれば、劣っているといわざるを得ない。

自分の体を自由に動かし、体験をたくさんすること。
これは、とても大切だと思うし、私たち夫婦もこれを大切に家庭での余暇を考える傾向がある。
だから、森の幼稚園自体は、私たち夫婦の考えと合っているのだと思う。
森の幼稚園に入れたいと思う気持ちは、十分にある。
他の幼稚園は、定員のオーバーだったときの、『滑り止め』くらいにしか考えていない自分がいることも確かだ。

森の幼稚園に入れるということは、やはり、現代の『道具』を使いこなすようになるために、家庭が大切だということだろうか??
森の幼稚園での活動に加え、家庭での生活が小学校入学に直結してくるとなると、『与えられたハードルは高い』と思う気持ちもよくわかる。
(メイを見ていると、年長になれば、自由保育中心とあっても、幼稚園の生活が小学校生活に近くなってくるのが、わかる)

当のジンはというと、外遊び大好き。
その割には、『疲れたから抱っこ』などということが多いのだが、これも甘えだと思うので、外遊びばかりの森の幼稚園でも、何とかやっていけるだろう。
その上、メイを見ているので、要領もいい。

ただ、ジンはお絵かき・粘土などは、好きではない。
私も育児支援ボランティアの端くれなので、遊びの『ネタ』は多少持っているつもりなのだが、お絵描き・工作系は誘っても、なかなかしない。
ボランティアの活動時に、フィンガーペインティングなどやっても、興味がないようなので、同年代の子どもがいればやるというわけでもなさそうだ。

お絵描き・工作・道具を使いこなす。
一般的な幼稚園に行っていれば、当たり前のことを家庭で補完する。
森の幼稚園に行かせるには、我が家の環境ではハードルが高そうだ。
でも、魅力を感じ、行かせたいと思うのは、森の幼稚園だ。
だからといって、幼児教材などをやらせたいとは思わない。
また、試行錯誤の日々が始まりそうだ。

私の母が、『母親は、時としてスーパーマンにならなければならないのよ』と笑って言っていたが、本当にスーパーマンになって、幼稚園の先生のようにうまく遊ばせられればなぁと思う今日この頃だ。