2008年04月29日

ジンの幼稚園探し・2

ジンの未就園児クラス、結局、申し込まなかった。
直近になって、『前日の夕方から並ぶ』という話を耳にし、よくよく考えた末、夫婦でも同じ結論に達したので、申し込むのを止めた。
情けないことだが、一番協力を仰ぎやすい私の両親が、桜を追いかけて東北旅行へ行っていたためというのもある。

夫婦で達した結論というのは、
『夕方や早朝から並ぶというのには、初めは父親が並び、出勤時に母親+子どもに交代するのだろうが、朝の7時8時から子どもも外に並ばせておいていいものかどうか?』
『両親や親戚の協力のない人など、子ども連れで早朝から並ぶ人もいるはずなのに、それが毎年のことであっても、対策を講じない園は本当にいい園なのか』
ということだ。

未就園児クラスの願書をもらいに行ったとき、園の様子は年度初めということもあって騒がしかったが、子どもたちに対応する先生方の様子や、私に対応してくださった主任先生と思われる年配の先生の話は、メイが通っていた幼稚園と似通っていて、心惹かれるものはあったのだが、園の大きな方針は、先生方が決めるものではないということを体験してしまったために、一度沸いた疑問は、どうしても払拭できなかった。
(メイの通っていた幼稚園は、理事長が変わったことにより、大きな転機を迎えている。メイの年長の1年間は、保護者にとって、その攻防の1年でもあった)
未就園児クラスには入れれば、そのまま2年保育入園という確約も、躊躇した理由だ。

そこで、メイの幼稚園探しの際に、見つけた幼稚園(かなり特殊な園で、引っ越してまで入れたい人もいるそうだ)も再度検討することにした。
メイのときは、遠かったので断念したのだが、今回はバスコースが来ている。
それに、特殊さは否めないが、その特殊さは、ジンにしてやれなかったことを補完してくれているように思っている。

ジンは、メイが幼稚園に入園する直前に生まれたので、時間を気にせず、思いっきり外遊びをしたこともないし、毎日好きなだけ外遊びをさせてあげるということも出来ない。
何かと、幼稚園の用事、今では下校時のお迎え(学校から出来るだけ途中まで迎えに来てほしいと言われている)で時間を制限され、行動も制限されがちだ。
そのことを、私は、ずっと気にしていた。

特殊かもしれない幼稚園か、自然と触れ合うことを早期教育化しているような気もする幼稚園か、家から一番近い幼稚園か。
ジンは、きっとこの3つのどこかに入るのだと思う。

この近辺は、幼稚園の願書提出日に並ぶ幼稚園が多いのだが、幼稚園側も苦慮しているのだなと思わされる。
『並ぶということは、並んでもこの幼稚園に入れたいと思って下さるわけで、そういう熱意を大切にしたいと思っている』と話している園もあるそうだし、反対に『並ぶのは様々な家庭の事情で大変な人もいるし、近所迷惑でもあるから、抽選にしている』と話す園もある。
また、あまり多くの希望者が来るわけでもないからか、『願書提出に行けば、ほぼ入れる』という我が家から一番近い幼稚園もある。
(今年度入園は、募集定員の1.5倍の願書提出があったが、クラス数を増やして、全員入園可能としたそうだ。園には収容人員があるので、来年度は、今年度クラスを増加させた余波がありそうな気がしている)

やはり、いくら激戦区だといっても、1つの園を見ただけで判断するのには無理があった。
特殊かもしれない幼稚園は、かなり早いうちに定員が埋まると聞いているので、駆け足になってしまうかもしれないが、幼稚園見学に行こうと思う。
探して、知って、選び出して、見学して、比較検討する。
順当な手順を踏むのが一番なのかもしれない。

2008年04月28日

NPO設立に思う〜最終回〜

時々、覚書のように書いてきた「NPO設立」のことだが、4月にNPO法人として設立した。
先頃、昨年度の報告書も終わり、私としても、関わりに一区切り付いた。
いろいろと思うところはあるが、『私のできることは、やり尽くした』と思っている。
受け入れられなかったことも多々あるが、種を蒔くことは出来たのだと思う。
蒔いた種も、いつ芽吹くのかは知らないが、土の中でうごめいている様だ。

ただ、ひとつだけ、残念に思っていることがある。

私たち子育て世代は、今後押し寄せる教育費に対して、何らかの対策を講じる必要がある人が多く(と言うか、ほとんどの人がそうだろうと思う)、専業主婦でボランティア活動をしていても、『働く必要性』が出てきて、ボランティアを止めることは、多々ある。

これは家庭の事情なので、仕方のないことだ。
だが、私の関わってきたNPO法人は、これを『雇用する』ことで乗り切ろうとしている。
良い方法なのか悪い方法なのかと言うことではない。
ボランティアなのだから、進退は自由であるが、雇用で選別するのであれば、NPO法人の資金力は弱いので、『雇用するから』と引き止められる人、そのまま止めざるを得ない人が出てくる。
どう選別するのか。

そもそも、交通費や昼食費として支給される微々たるお金を目的に活動を始めた人でなければ、『自分が必要とされている』喜びや安心感を得ていたと思う。
それを細々とであっても繋げ続けてあげることは出来ないのかと思う。

ボランティアは組織であって、組織としての方向性はあっても、個々の求める満足は違う。
これは一般企業でも同じかもしれないが、一般企業に勤める場合は、それなりの賃金という見返りがある。
ボランティア組織が、そこに集うボランティア達を引き留める物は、個々の求める満足を満たすことが一番なのだと思っている。

それだけに、リーダーを務める者には、人を見る目が必要だし、自分たちの力量を判断する客観的な目も必要だ。
それは、受身であっては出来ないことだ。

私が関わってきた法人を思うと、この辺りがとても不安な点なのだ。
壮大な夢を持つのはいい。
壮大な理想を描くのはいい。
夢には、チャンスというものもある。
でも、自分たちの力量、大丈夫ですか??と問いたい。
今のままで、『雇用』という魅力を使って、どのくらい引き止められるのですか??と問いたい。
『雇用』という魅力は、それなりの見返りがないと成り立たないのに。
大きな仕事を請け負って、新たにボランティアを募集して・・・それで元からいるメンバーが、皆、疲労してしまうのが、一番怖い。
結局、理事会・事務局が、マニュアルに従うだけでなく、マニュアルを作るような人にならなければ、組織は衰退していくだけだと思う。

さて、私は、と言うと燃え尽きている。
『やり終えた』という気持ちと、『もうやらなくていい』という気持ち。
どちらの気持ちもあるが、どちらかというと『もうやらなくてもいい』という気持ちのほうが強い。
近所に、関わっていた団体と同じようなことをする場所が出来るらしく、ボランティアの募集なども、いずれ始まるのだろうが、やる気は全くない。
あまり、いい燃え尽き方ではないのも、重々承知しているが、これも仕方のないことだ。
もうひとつの団体のブログを書くという役目も残っているし、こっちは引継ぎすらしていないし、来年、ジンは幼稚園に入るし、きっと、やることは、まだまだあると、気持ちを切り替えている。

2008年04月23日

忙しい春だな〜〜

この春は、なんだか忙しない。

引っ越したため、春の山菜もお預け、というか、『この辺にあるかもしれないな〜〜』というところに行くのだが、全然見当たらない。
ゼンマイもワラビも、1〜2本だけひょろひょろと生えていて、周囲には見当たらない。
取られた形跡もないので、『ない』のだと思う。
ミツバも見つけたけれど、一株。
どれもこれも、鑑賞する程度しかないのだ。
「もしや、鑑賞するだけの量に管理されている??」と勘繰ってしまいたくもなる。
結局のところ、ヨモギくらいしかない。

春野菜の植え付けも、まだ。
何しろ、庭の片隅を畑に改造するところから始めなければならないのだ。
その上、掘り返してみれば、土の下数センチには、小石がごろごろ。
小石をのぞき、腐葉土と堆肥を入れてみたものの、『野菜、育つのか??』と、今から期待薄。

この春の大事といえば、メイの入学。
引っ越してから入学式が近づくに連れ、『学校行きたくない』『学校いやだ』と泣いていたメイも、入学してからは、回りの子に一生懸命声を掛けていたそうで、最近では、『お手紙』をもらってくるようにもなった。

ジンの幼稚園探しのところでも書いたが、このあたりは、かなり遠方の幼稚園に通っている子どもも多く、ひとつの幼稚園から数人しか入学しないというのも珍しくない。
だから、幼稚園で同じだったから、小学校に入っても仲良くくっついているというケースは、かなり稀だ。
メイにとっては、疎外感を感じることもなく、新しいスタートができたのかもしれない。

今は、朝も集団登校で、帰りも集団下校だが、GWが明けると、それもなくなり、個別登校で個別下校になる。
また、少し心配が増えるが、一緒に登校する人、下校する人がいなければ、登下校の子どもが多いところまで、送って迎えに行けばいいと思っているので、むやみと心配することでもない。

むしろ心配なのは、勉強のほうだ。
メイの小学校の1年生は、1学期は5時間が1日、2学期から5時間が2日になる。
そして、週3回、朝の15分授業がある。
細切れ授業も、積み重ねで授業回数にカウントできるようになるそうだから、そういったことも考えての朝授業なのだと思う。
だが、話を聞くと、1年生でも5時間の日が週3日とか4日という小学校もある。
メイ達の学年は、4年生から、先ごろ発表された『新教育指導要領』が完全に適応されるようになる学年だが、今から授業数がこれだけ違っては、4年生になる頃には、どれくらいの差になっているのだろうかと思う。
それに、懇談会の際、3学期にはパソコンの授業もすると言われた。
いきなりインターネットをするわけでもないだろうが、パソコンが使えるようになれば、興味を持つだろう。

メイが1年生なら、私も小学生の親1年生だ。
わからないこともたくさんある。
だが、まだまだ、親のやることはたくさんあると言わざるを得ない。
それも、だんだん手強いものになっていくような気がしてならない。


引っ越し前も忙しかったが、引っ越してみても、何かと気忙しい。
『いつも、この季節にやっていたこと』が、いつものように出来ない。
いつものようにやろうとすると、前準備で数倍の手間と時間がかかる。
きっと今年は1年間、何かと気忙しいんだろう。

2008年04月13日

ジンの幼稚園探し

2年保育予定の子どもが入れるプレは、本当に激戦だ。
今度プレを申し込もうと思っている園で、
昨年、キャンセル待ちだったという方から話を伺ったところ、
申し込みの列の先頭にいた方は、
前日の夕方から並んだと言っていたとのこと。
夫が夜勤の我が家は、両親の助けを得ない限り、
そんな時間からは並べない。
夕方から並ぶ状況で、夜勤明けの夫が、早朝行ったとしても、
キャンセル待ちの可能性が高い。
『入れればラッキー』という気分なのだ。

今、キャンセル待ちをしているプレも、1つあるが、
これはキャンセル待ち20番目くらい。
空きが回ってくる見込みはない。

プレから入園へ、の道は思ったより厳しそうだ。
あとは、ジンの運次第と言うことだろうか・・・・



そんなわけで、一応、幼稚園選びを考え始めた。
私たち夫婦が選ぶ園なので、のびのび系・泥んこ系なのだが、
一口に『のびのび系・泥んこ系』といってもいろいろあって、
設定保育・一斉保育の時間が少ないA園やB園、
設定保育・一斉保育の時間が多いけれど、
その中に泥遊びなど自然体験を多く取り入れているC園。
大きな特色もないが、ごく一般的なD園。

一つ一つの園を見れば、どの園も魅力的なのだが、
メイの幼稚園生活と比べて見てしまう自分がいて、
例えば、
『A園は隣の市の幼稚園だから、通園時間がかかりすぎるんじゃないか』とか
(メイの幼稚園では、バスの乗車時間は長くても30〜40分程度という方針だった)
『B園の園庭、狭くないかな??』とか、
(一緒に見たメイが『狭い』と言っていたので、たぶん、メイの幼稚園より狭いのだと思う)
『C園は自然体験が多いけど、体験させていることが多すぎて、
年少から3年保育で入っていないと、2年保育では大変そう』とか、
(園のHPで、『年少時の体験を生かして』というのが多い)
『D園は、市内だけど、自宅から親が行くには、交通の便が良くない。
車で行く手もあるけど、係の用事など時間がかかるとき、駐車場が近くにないから困る』とか
(バスを乗り継いで行くか、バス1本で一番近いバス停から1km以上歩くか、電車で隣の駅から1km以上歩く。コインパーキングも駅周辺)
園の魅力的な部分に、手放しで『ここに入れたい』と思えない。

自分の子どもを通わせる幼稚園だから、
比較検討するのは、悪いことではない。
メイの通っていた幼稚園と比較しても仕方のないことだが、
きっと、この比較は、頭のどこかでくすぶり続ける。
今回は、まだ、幼稚園だからいい。
これが、次に引っ越して、小学校の比較となったら、
勉強が関わってくるから、大変だ。

比較した上で、自分に出来る解決方法を見つけられるよう
頭を切り替えていかないと・・・・
ネガティブ思考では、転勤族は大変なのかもしれない。

2008年04月11日

引っ越しでしなければならない各種手続き

いつまで引っ越しのことを書いているんだという気もしているが。。。

引っ越しをすると、様々な手続きをしなければならない。
役所への転入届・転出届はもちろんだが、
ガス、水道、電気、電話、銀行、保険会社、クレジットカード、免許証etc・・・
結構面倒な作業だ。
最近では、ネットで手続きできるものも増えた。
私も、水道・電気・電話をネットで申し込んだ。

そして、保険会社もネットで出来ないかと、HPを確認したところ、
各社条件がそれぞれ違う。
結局、管理が面倒になって、保険会社は保険証書の束を片手に
片っ端から電話した。
電話での対応の仕方も、これまた、それぞれ違う。
電話受付のあと、確認書を送ってくる会社。
電話では申し込みだけで、書面での対応をする会社。
電話受付のみで、後は全くなしの会社。

これは、私自身の保険だけでなく、夫の保険でも同じ。
聞かれるのは、『契約者との関係』つまり配偶者かどうか。
名前は挙げないが、夫の保険で、電話で住所変更を申し込んで、
『自分は配偶者』『契約者の生年月日』を名乗っただけで、
住所変更OK。
しかも、後から確認書とか、住所変更承諾みたいなハガキもなし、
という会社があったが、このご時世、ちょっと怖いと感じた。

今回行った引っ越しに関連する手続きで、
お勧めできないのは、電話移転に関するネット申し込み。
引っ越しを経験した人なら、お分かりになると思うが、
電話の引っ越しをするために、電話をすると、
移転先の電話番号の候補(下4桁のみ)がいくつか挙げられ、
その中から、新しい電話番号を選ぶことが出来る。

だが、ネットでの移転申し込みは、ただの『申し込み』で
後日、NTTから電話がかかってきて、
電話番号を選んだり、電話帳に載せるか否かを決めたり、
移転した後のアナウンスを決めたりする。
つまり、ネットでの手続きは、『移転する』事実の申告に過ぎない。
しかも、NTTから電話がかかってくる日時を決められるわけでもない。
こちらは、NTTからの電話を待つことになる。
やはり、電話関連は、電話での手続きがお勧めだ。

そして、忘れがちなのが、ネットで利用しているサイトの住所変更。
ショッピングサイトなどで、住所や電話番号を登録する場合も多いが、
滅多に利用しないサイトなど、忘れがちだ。
私も、今回変更した中に、前の前に住んでいた住所のままのものがあった。

引っ越しをすると、様々な手続きに手間がかかる。
だが、ネットの登録など、引っ越しを機会に整理するのもいいかもしれない。
posted by 荷葉 at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 引越し顛末記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

引越会社選び

我が家の引っ越しも、一段落したわけだが、
引越会社の見積もりと言うと、『ネットで一括見積り』が
比較するには、一番便利だろうし、
利用する人も多いのだろう。

私は、7回の引越のうち、4回が独身のうちの引っ越し、
1回は結婚に伴う引っ越し、
2回が家族での引っ越しなのだが、
独身のうちの引っ越しは、親や友達を頼んでの自力引っ越しだったし、
結婚に伴う引っ越しは、夫が住んでいたところに移るだけだったので、
荷物も、身の回りの物だけだったこともあり、赤帽にお願いした。

今回と前回が、家族で家の中が丸ごと引っ越す引っ越しだったのだが、
ネットで見積りを取り、比較した。
その際、利用したのが、『引っ越しミシュラン』というサイトだ。
(リンクを貼っていいのかわからないので、興味のある方は検索を)

このサイトは、大手以外の引越会社の一括見積りサイトで、
首都圏が多いような感じだ。
ここの特徴は、サイトを経由して見積りを取り、引越を依頼した人が
引越後、引越会社の評価が出来、それを公開している点だ。
良い評価ももちろんだが、悪い評価も載っている。
そして、アンケートでクレームが多く、改善が見られない引越会社は
退会させられてしまうと書いてある。

前回、依頼した会社は、対応もよく、料金も大手よりは安め。
2tロングのトラックで、3名の作業員を予定していたのだが、
1名が現場直行のアルバイトで、アルバイトが遅刻。
実際に来たのは2名だったのだが、
アルバイト君はいらなかったんじゃないかと思う働きぶりで運び出し、
アルバイト君には、引越先に直行の指示を出していた。

今回依頼した会社も、対応は○。
先の記事にも書いたように、満足のいく引越しだった。

引越ミシュランに掲載されているサイトは、
『ミシュランでは、評価が公開されている』ことを意識しているのだと思う。
前回も今回も、ネット見積りの後、訪問見積もり依頼を電話した時、
ミシュラン経由を告げたところ、緊張した様子が伺われた。
今回など、見積書の紹介者の欄に、『ミシュラン』と書かれていた。

大手企業で、たくさんTVCMを打てる会社と違って、
中小企業は信用・口コミが大事だ。
良い評価がされれば、紹介してくれる人もいるし、また依頼してくれる人もいる。
悪い評価がされれば、口コミで広まる。
大手企業と違って、取り扱っている引越数も違うのだから、
悪い評価がされて、引越数が減れば、業績にも打撃だ。

見積りを依頼しただけで、何かもらえるなどというサービスはない。
けれども、安心して引越をお願いしたいという人は
一度、引越ミシュランをご覧いただくといいと思う。
posted by 荷葉 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 引越し顛末記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする