メイからリクエストされている『シルバニアの着せ替え服』はそっちのけで、気になって仕方がないドールハウスを作ってしまった・・・
デスクトップパソコンのディスプレイの箱を基礎に使用し、パソコンを修理した際に、宅配業者が使用したパソコン梱包用の箱を補強や床板に使用した。
幅40cm、1階奥行30cm、2階・屋上奥行13cm、1階床から屋上までの高さは42cm、1階床から2階床までの高さは23cm。
下記のように、壁が観音開きで扉となり、1階床は収納可能だ。
パソコン梱包用箱を解体して、上辺が2階床、下辺が1階床となるような枠を作成し、ディスプレイの箱の内側にはめ込んだ。
この枠は、ダンボールを2枚貼り合わせて厚くし、強度を増した状態である。
そのため、1階部分の幅は1.5cmほど狭くなっている。
窓の桟はダンボールをくりぬいたあと、竹串を窓サイズに合わせてはめこんで、ボンド止めした。
窓枠は、エコクラフト用の紙テープ。
ダンボールの切り口には、100円ショップの軽量紙粘土を塗りこみ、アクリル絵の具で色付け。
ドアは、くりぬいたダンボールに、エコクラフトテープを隙間なく貼り付け、取っ手になる適当なものをつけ(昔、家にあった紙製引き出しの取っ手だけ保管してあったもの)、蝶番の代わりにあけた穴を革紐(これも何かから取り外して裁縫箱に入っていたもの)で結んだ。
床は100円ショップのフローリング調の粘着シートを使用し、壁紙は、家にあったレースの布を貼った。
また、屋上のグリーンは、以前ジンの人形に使用したベロア調の布の残りを使用。
1〜2階をつなぐ階段は割り箸と爪楊枝、2階〜屋上をつなぐ階段は、菜箸と爪楊枝で作成。
割り箸(菜箸)に等間隔に穴を開け、爪楊枝は飾りと先端を切り落とし、両端を割り箸(菜箸)の穴に差し込んで、ボンド止めする。
階段の設置は、設置したい場所の上下に貫通しない程度の穴を開け、そこに差し込む。
この際に、穴を上下1箇所ずつにし、穴に差し込まないほうの割り箸(菜箸)を上下とも5mm程度短くすると、下のように収納可能な階段になる。
【階段を使用するとき】
【階段を収納するとき】
外装は、白い紙を貼り、上からアクリル絵の具で塗った。
さて、このドールハウスの使用感はというと・・・
完成前に試してみたところ、2階床の奥行きが少し短い。
シルバニアのベットが縦に置けない。
これは、基礎にしたディスプレイ箱のサイズによるものなので仕方ないが、20cm程度あっても、1階床から2階床までの高さが23cmあるため、奥まで使えないということはなさそうだ。
シルバニアハウスのサイズも、いくつか調べてみたが、シルバニア人形に合わせてあるせいか、『緑の丘の大きなお家』で幅45奥行32高さ36、『きらめくふん水の大きなお家』で幅28奥行26高さ37と、幅・奥行の割りに高さがない。
(サイズは、シルバニア公式ページオンラインショップより。単位はcm)
ダンボールで作成する前に、一般のドールハウスキットも検討してみたが、こちらは幅40奥行30くらいでも、高さが45もある。
ドールハウスの奥行を使いやすくするには、1階床から2階床までの高さを高く設定するといいようだ。
今回のダンボール・ドールハウスは、手持ちのもので、突発的に作ったので、耐久性があまりないと思っている。
メイが、シルバニアを頻繁に使用するようであれば、もっと耐久性のある使いやすいハウスを作成しようと思っている。
【今回使用した物とかかった費用】
自宅にあったもの
ディスプレイの箱
パソコン梱包用の箱
レース布(内装壁紙用)
エコクラフトテープ
緑色のベロア調の布(屋上用)
竹串
爪楊枝
割り箸
菜箸
上質紙(外装の下張り)
購入したもの
フローリング調粘着シート 105円
アクリル絵の具6本 630円
工作用クリアボンド3本 315円
両面テープ1本 105円
(両面テープは、屋上の柵をエコクラフトテープで設置する際に使用)

