新学期が始まり、メイの幼稚園最後の年は、まぁ、順調な滑り出しを見せている。
心配した担任も、不測の事態が発生し、新主任になるだろうと言われていた先生が、メイのクラス担任になった。
ベテランの先生だし、メイの年少時の担任でもあるので、私としては一安心だ。
だが、年長児というのは、園内では難しい立場なのだそうだ。
年齢的には、まだまだ子ども。
でも、園内では最年長。
特にこの時期は、新入園児に先生方の意識は集中するし、新入園児に不安を抱かせないためにも、送迎のバスに添乗する先生は進級クラス(特に年長クラス)の担任に集中する。
送迎バスがすべて園に到着する10時くらいまでは、年長クラスの担任は誰もおらず、保育補助の先生がまとめて見回っているだけという事態が発生している。
これは、クラス数の少ない幼稚園なら、どこの園でも見られる新学期の光景なのだろうと思う。
この状態が子どもたちに影響を及ぼさないはずがない。
親と離れるのが嫌で泣きながら登園する年少児を見て、『自分は大きいんだから』とお兄さん・お姉さん的な気持ちがあっても、教室に行けば、先生はおらず、まだ慣れないクラスメートばかり。
楽しくはあっても、昨年度末のような楽しさではなく、戸惑いや不安も大きい。
この時期は、特に年長児は不安定になりやすい、と担任の先生がおっしゃっていた。
確かに、メイの様子を見ていても、『幼稚園には行きたい、でも、つまらない』を連発している。
そして、不満がたまっているのか、ジンに当たることも増えた。
だが、『幼稚園生活を楽しくする』ことは、親の私には出来ない。
なぜなら、メイが求めている楽しさとは、友だちと遊ぶ楽しさだからだ。
それも、昨年度末に体験した集団で遊ぶ楽しさ。
年中の3学期には、クラス全員で、フルーツバスケットをしたり、花いちもんめをしたりして、とても楽しかったようだが、それはクラス全員が仲良くなって意志の疎通があるから出来ることで、クラスが変わり、まだギクシャクしている子どもたちでは、こういった集団遊びの楽しさは、なかなか味わえない。
大人なら、頭で考えてわかることも、子どもたちは体験し、模索し、習得していく。
メイの担任は、ベテランだけあって、新学期早々、面白い体験をさせてくれた。
メイの幼稚園では、降園前にクラスで何かをする時間がある。
この時期は、クラスがまとまっていないこともあって読み聞かせが多いそうなのだが、一人の男の子が『年中のとき、みんなでフルーツバスケットをやって楽しかったからやりたい』と言い出した。
そこで担任は『クラスがまとまっていないときに、ルールのある遊びをすると、途中でふざける子どもが出てきて、遊びそのものが楽しめないかもしれない』と思ったが、フルーツバスケットをやった。
すると、初めはクラス全員でやっていたが、2〜3回やったところで、担任の予想通り、変にふざける子どもが出てきて、自然に『終わりにしよう』と子どもたちの間で言い始めた。
そして、やりたい言い始めた男の子は、『年中のときより、面白くなかった。何でだろう?』と担任に聞いてきたそうだ。
そのとき、担任が何と答えたのかは聞かなかったが、クラスでフルーツバスケットをした日に、メイからもこの話は聞いていた。
彼女も『面白くなかった』と言っていた。
そして、『ふざけた子が、最後までふざけないでフルーツバスケットをやれば楽しいのに、どうしたら、そう出来るか』考えていたようだ。
担任の先生方も、いろいろ心を配っていただいているようだが、園全体の事情もあるので、メイは、当分葛藤しながら幼稚園に通うことだろう。
月日が過ぎ、行事を経るごとに、クラスもまとまっていく。
親の手出しが出来る範疇ではないが、最後は『楽しかった』と幼稚園生活を終えてくれるといいと思っている。
2007年04月24日
2007年04月22日
今年初の潮干狩り
メイの幼稚園が、まだ半日保育で、干潮が昼12時過ぎという機会を利用して、今年初の潮干狩りに行ってきた。
場所は、横浜市金沢区・海の公園。
かなり潮の引く日だったので、潮干狩り客で大盛況。
でも、沖のアサリは、結構大きく、昨年は天気に恵まれず、あまり採れなかったので、大満足の潮干狩りだった。
昨年までは、海藻取りばかりしていたメイも、今年はやる気満々で、結構掘り返していたので、今回は潮干狩りのマナーを教える。
・小さな貝は、子どもの貝なので、取ってはいけない
・掘り返した穴は、埋める
この2点だけだ。
海の公園では、2cm未満の稚貝は採ってはいけないことになっているので、私が取った貝を見せて、大体の大きさを教える。
だが、メイはなかなかとっても良い大きさの貝に出会わず、途中から、カニ探しに夢中。
ジンは、『貝を採る』行為がイマイチ理解できていないので、もっぱら貝殻拾い。
メイが2歳くらいのころには、貝には興味も持たず、砂遊びばかりしていただが、ジンは、両親も姉も貝を探しているのを見て、砂遊びは全然せず、貝殻拾い。
個性の違いなのか、第1子と第2子の違いなのかはわからないが、私も久々に潮干狩りらしい潮干狩りだった。
メイもジンも成長していくにつれ、いろいろな体験も本格的に出来るようになってくる。
先が楽しみになってきた潮干狩りだった。
場所は、横浜市金沢区・海の公園。
かなり潮の引く日だったので、潮干狩り客で大盛況。
でも、沖のアサリは、結構大きく、昨年は天気に恵まれず、あまり採れなかったので、大満足の潮干狩りだった。
昨年までは、海藻取りばかりしていたメイも、今年はやる気満々で、結構掘り返していたので、今回は潮干狩りのマナーを教える。
・小さな貝は、子どもの貝なので、取ってはいけない
・掘り返した穴は、埋める
この2点だけだ。
海の公園では、2cm未満の稚貝は採ってはいけないことになっているので、私が取った貝を見せて、大体の大きさを教える。
だが、メイはなかなかとっても良い大きさの貝に出会わず、途中から、カニ探しに夢中。
ジンは、『貝を採る』行為がイマイチ理解できていないので、もっぱら貝殻拾い。
メイが2歳くらいのころには、貝には興味も持たず、砂遊びばかりしていただが、ジンは、両親も姉も貝を探しているのを見て、砂遊びは全然せず、貝殻拾い。
個性の違いなのか、第1子と第2子の違いなのかはわからないが、私も久々に潮干狩りらしい潮干狩りだった。
メイもジンも成長していくにつれ、いろいろな体験も本格的に出来るようになってくる。
先が楽しみになってきた潮干狩りだった。
2007年04月03日
ジン、断乳〜最終回〜
ジンの断乳開始から、10日が過ぎた。
当初は、毎回大泣きだった寝かし付けも、大泣きするのは昼寝と夜の就寝をあわせて4回に1度ほどに減った。
だが、深夜に1度起きるのは変わらない。
『ママ〜、ママ〜』と大泣きするので、背中をトントンしてあげると寝る。
沿い乳するよりは、だいぶマシだ。
彼の生活の変化と言えば、食事量が格段に増えたことだろうか・・・
水分摂取量に変化はそれほど見られないのだが、断乳開始後、子ども茶碗8分目で1杯程度であった主食の量が、倍の2杯に増えた。
汁物や副食の量は変わらない。
今まで飲んでいた母乳は、結構おなかにたまっていたと言うことなのだろう。
食べすぎかとも思うが、今は、寝かし付けを楽にするために、外遊びなどを増やすようにしているので、その影響もあるのかもしれない。
断乳開始から1週間目くらいまでは、抱っこの回数が恐ろしく増えたが、今ではそうでもない。
断乳前よりも、若干増えたかなという程度だ。
そして、今までは自分は『赤ちゃん』だと思っていたようなのだが、断乳後『お兄ちゃん』と呼んで欲しがる。
彼の意識の中にも、乳児から幼児への変化が見られるようだ。
断乳の完了具合は・・・というと、時折、無意識なのか欲しがることもあるが、私が怪訝そうな顔をすると恥ずかしそうに逃げていく。
寝るときも、『寝るよ〜〜』と言えば、泣き喚かない日はおとなしく布団に入る。
そして、ぶつぶつ言ったり、手を動かしたりしているが、そのうちに寝てしまう。
断乳は、ほぼ完了だと思っている。
長かったような、短かったような10日間。
当初の1週間は、帰省していた。
夫の仕事が、日によって、出勤時間が異なるという類まれなる不規則性のため、睡眠時間を削りすぎては、申し訳ないと思ったためだ。
(夫の出勤時間は、朝の5時から昼の2時までの範囲に渡る・・・)
帰省中は、私もジンも寝不足であっても、祖父母がメイを外遊びに連れて行ってくれた。
おかげで、メイの不満がたまりすぎることもなかった。
やはり断乳には、夫や祖父母など家族の協力があればよいと思う。
体力的にも、精神的にも疲労する母親が、普通の生活のようにすべてを担っていては、本当に大変だと思う。
断乳には、断乳される子ども、する母親双方が納得し、我慢することも大切だが、周囲の協力も必要だ。
私など、今回ボランティア活動でも年度替りの忙しい時期に断乳をしたため、ボランティア仲間の理解と私が担当する仕事の肩代わりという協力もしてもらった。
子育ては、周囲の協力が必要だと実感した断乳だった。
当初は、毎回大泣きだった寝かし付けも、大泣きするのは昼寝と夜の就寝をあわせて4回に1度ほどに減った。
だが、深夜に1度起きるのは変わらない。
『ママ〜、ママ〜』と大泣きするので、背中をトントンしてあげると寝る。
沿い乳するよりは、だいぶマシだ。
彼の生活の変化と言えば、食事量が格段に増えたことだろうか・・・
水分摂取量に変化はそれほど見られないのだが、断乳開始後、子ども茶碗8分目で1杯程度であった主食の量が、倍の2杯に増えた。
汁物や副食の量は変わらない。
今まで飲んでいた母乳は、結構おなかにたまっていたと言うことなのだろう。
食べすぎかとも思うが、今は、寝かし付けを楽にするために、外遊びなどを増やすようにしているので、その影響もあるのかもしれない。
断乳開始から1週間目くらいまでは、抱っこの回数が恐ろしく増えたが、今ではそうでもない。
断乳前よりも、若干増えたかなという程度だ。
そして、今までは自分は『赤ちゃん』だと思っていたようなのだが、断乳後『お兄ちゃん』と呼んで欲しがる。
彼の意識の中にも、乳児から幼児への変化が見られるようだ。
断乳の完了具合は・・・というと、時折、無意識なのか欲しがることもあるが、私が怪訝そうな顔をすると恥ずかしそうに逃げていく。
寝るときも、『寝るよ〜〜』と言えば、泣き喚かない日はおとなしく布団に入る。
そして、ぶつぶつ言ったり、手を動かしたりしているが、そのうちに寝てしまう。
断乳は、ほぼ完了だと思っている。
長かったような、短かったような10日間。
当初の1週間は、帰省していた。
夫の仕事が、日によって、出勤時間が異なるという類まれなる不規則性のため、睡眠時間を削りすぎては、申し訳ないと思ったためだ。
(夫の出勤時間は、朝の5時から昼の2時までの範囲に渡る・・・)
帰省中は、私もジンも寝不足であっても、祖父母がメイを外遊びに連れて行ってくれた。
おかげで、メイの不満がたまりすぎることもなかった。
やはり断乳には、夫や祖父母など家族の協力があればよいと思う。
体力的にも、精神的にも疲労する母親が、普通の生活のようにすべてを担っていては、本当に大変だと思う。
断乳には、断乳される子ども、する母親双方が納得し、我慢することも大切だが、周囲の協力も必要だ。
私など、今回ボランティア活動でも年度替りの忙しい時期に断乳をしたため、ボランティア仲間の理解と私が担当する仕事の肩代わりという協力もしてもらった。
子育ては、周囲の協力が必要だと実感した断乳だった。

