泊まったホテルは『ナチュラルファームシティ農園ホテル』。
本館と別館があり、本館は普通のホテルなのだが、
別館は、昔、リゾートマンションだったと言う建物。
そんなわけで、ホテルと言うよりは、単なるマンションに近い。
間取りは2DK、居室は2部屋とも和室の部屋だった。
DK部分に2人用ダイニングセットとテレビがおいてあるのだが、
あいにく我が家は4人家族。
ダイニングテーブルは、荷物置き場になり、DKに面した部屋でくつろぐ。
高台にあるホテルなので、景色はとても良く、
鳥の鳴き声や、虫の声もよく聞こえた。
【部屋からの昼の景色】

【部屋からの夜景】

ナチュラルファームシティ農園ホテルの特徴は、
マクロビオティック料理をアレンジした食事と、
ホテル直営農園で取れた野菜があることらしいが、
一般的に、マクロビオティックが浸透しているとは言い難いため、
夕食バイキングでも、朝食バイキングでも、
マクロビオティック料理は、人気薄。
私は、玄米や雑穀米など、ご飯の種類が多かったことに大満足だが、
マクロビオティックを実践している人には、ちょうどいいホテルなのかなと思う。
さてさて、秩父旅行2日目。
朝は、プランに組まれている『野菜収穫体験』。
ミニトマト、しし唐、ピーマン、ジャガイモの収穫体験。
体験と言う程度だから、ちょっと取るだけなのかなと思っていたら、大間違い。
1人当たり、トマトとジャガイモは10個ずつ、しし唐とピーマンは5個ずつとのことで、
4人家族の我が家は、ミニトマトとジャガイモが各40個、
しし唐とピーマンが各20個持ち帰ることに・・・・。
しかも、農園管理のおじさんは、『もっと持って行っていいよ』と配っているので、
早々に、退散。(旅行前日、義母から大量の野菜が届いていたのです)
野菜収穫体験の後は、チェックアウトし、
楽焼ができると言う『土津園(はにつえん)』へ。

楽焼は、貯金箱や置物、様々な大きさや形の皿、湯のみなどから、
好きな物を選び、絵を付けることができる。
料金は、選んだものによって異なる。
満足行くまで、絵付けをした後、焼きあがるまでに20分程度。
土津園は、蕎麦なども出している食べ物屋さんでもあるのだが、
店内の一角に、絵付けの道具が置いてある。

絵付けを終えた後は、焼きあがるまで、
隣の橋立鍾乳洞を見学。
橋立鍾乳洞は、珍しい竪穴式の鍾乳洞で、アップダウンが激しく、
中は狭いところもある。
大人は、入り口で貸してくれるヘルメットが必須だ。
鍾乳洞に入ったばかりの頃は『涼しい〜〜』と天国気分なのだが、
アップダウンを繰り返しているうちに、息も上がるが、汗ばんでくる。
鍾乳洞を出る頃には、しっかり汗をかいていて、
涼しいのは最初だけ、という感じだ。
そんなわけで、鍾乳洞の後、鍾乳洞と土津園の間にある喫茶店へ。
カキ氷のシロップが変わっていて、
『ゆず』『抹茶』『イチゴ』『メープルシロップ』などがあった。
どうやらシロップは手作りのようで、抹茶は甘い抹茶ではなく、本当の抹茶。
ゆずも、あまり甘くなく、ゆずらしい酸味と香りがあり、
イチゴも、毒々しいシロップの色ではなく、
うっすらピンクがかって、甘さも控えめのシロップだった。
鍾乳洞で意外な汗をかいた私たちには、さっぱりしてちょうどいいカキ氷だった。
焼きあがった皿を受け取り、お土産と自宅用のものを買いに、道の駅秩父へ。
そこには、夫が買いたいと言っていた『ホルモン』が・・・。
夕食は、焼肉に決定!!
自宅用には、秩父名産の蕎麦やしゃくしな漬け、豚の味噌漬け、ホルモンを購入。
さて、帰宅と思いきや、ジンが昨日見たロープウエイにどうしても乗りたいという。
そこで、宝登山ロープウエイに乗り、頂上の動物園に行き、
サルやウサギにえさをあげ、ようやく帰宅の徒に着いた。
今回の旅行は、いつもと違い、1箇所でいろいろなことをする旅行ではなかった。
メイにとっても、ジンにとっても、移動時間が長い旅行は初めて。
名所見物よりも、体験を優先した。
この旅行で、メイとジンが体験したことは、
川下り(長瀞ライン下り)、ブドウ狩り、野菜収穫、楽焼の絵付け、鍾乳洞、ウサギやサルへのエサやり。
次に体験することへの期待と興味で、車の中でも、会話が弾み、
飽きずに過ごすことができたと思う。
持って帰ってきた楽焼の皿は、もったいなくて、あまり使う機会がなく、
食器棚の中で眠っているのだが・・・・。